2005年01月20日

「ひらたくーらー」は勇気のしるし

「子供笑うな・・来た道じゃ。老人笑うな行く道じゃ。」

相田みつをライクですが。
ご存知の方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

「子供の行動を笑わず受けとめてやりなさい。
 自分も経験してきたでしょう?」
「老人の行動をバカにするもんじゃないよ。
 いずれ同じ運命なのだから」
まんまですが。

この一節とのファーストコンタクトは
私の祖母が入院していたある温泉病院のロビー
だったと思います。
シンプルかつ非常に含蓄のあるフレーズ。
ここまでの前フリはある意味免罪符として。

雑誌、宝島で長期掲載の「VOW」
(ヴォイスオブワンダー・・かな?)
載っていた印象に残る記事がありました。
(もしや知らない人のために説明するなら・・
VOWとは街中の変なものを投稿して
みんなで笑い倒そうという人気投稿コーナー。
総集編が単行本になっていて
既に15〜6冊になると思います)

ある年配のご婦人の新聞投稿。
ふた昔前に流行った「リゲイン」のCMを槍玉に挙げ、
「最近のCMは意味不明なものが多すぎるので改善せよ!」と。
時任三郎氏の歌う「黄色とクーロは〜」が
彼女にはどうしても「ひらたくーらーは勇気のしるし」
としか聞こえなかったらしく
意味の無い歌を公共電波にのせるんじゃない!
マジ切れで訴えていました。
新聞記者も載せる投稿選べよ!って感じですが。

もちろん読んだ瞬間爆笑。が、それ以上に感心したのは
なるほど、耳が遠い人にはそういう風に聴こえるのか。
ひそかに歌ってみると・・
「言われてみれば確かにそう聴こえる」
タモリ倶楽部状態。



最近、社会が老人にいかに優しくないか、 
若い人に体験してもらう機会があるようです。
わざと、手足はギブス、二重手袋、サングラス、杖をつかせて
街中を歩かせるというもの。
二重手袋なんかは、suicaを財布から取り出すだけでも
一苦労ってな具合のようでして。
私はニュースで見たことがあるに過ぎませんが
少なくとも耳に関しては
バーチャル体験できた気がします。
老いとは残酷、そしてひどく滑稽。
リゲインを街中で見かけるたんびに思います。

VOWには他にも
矢追純一(一発変換だよ。すっげえぜIME)のUFOモノ番組が
放映された数日後、80歳になろうかという農業の方の
「あまりの恐怖に愕然とした。

日本政府の早急なる対処

を切に望む」
なーんて投稿も。
それにしても新聞記者さんよお。
もっと球を見てこーぜ



でも「ひらたくーらー」
どんなクーラーなの?

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ラベル:リゲイン vow
posted by PON at 02:28| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする