という副題がついています。
あらすじ・・
三ツ星指定こそないかもしれないが
頑固シェフが腕を振るう、街の人々に愛された
レストラン”プチ・マルグリィ”の
営業最終日に織り成す人間模様。以上。
PONの読解力の無さを
露呈してしまいますが、
正直なところ、この映画を見るときは
1)お酒飲んだり、
2)家事をしながら
3)あるいは眠いとき
には見ない方がいいです。
その辺は気合を入れて見ないと
劇中の人間関係がさっぱり判らなくなりますので。
ヨーロッパ映画は米映画にありがちな説明がありませんから。
「判る人だけ判れば良い!」スタンス。
実際、PONも観劇時
1)と3)のミックス状態だったので
ストーリーの詳細までは今に至るまでそんなに
良く判っていません。
ローラン・ベネギ監督すまん。
けど、レストランってよほどの高級店でない限り
ほどよい喧騒の中で食べますよね。
自分達の食事と会話の合間に
ふと隣の席や、たまたま目に付いた奥の席での
自分には関係のない出来事(ドラマ)が
途切れ途切れに目や耳に入ってきたり。
PONにとってこの映画はまさにそんな感じでした。
ちょうど、自分もフランス家庭料理を
食しながら様々なドラマをザッピングしているような・・
あくまで主役は、ふと我に返ったときに目の前にある
料理なのです。
ひとつやふたつのエピソードを見落としても無問題。
よく、ファミリードクター(掛かりつけの医者)
を持てとかいいますが、まさに語義どおりの
ファミリーレストランがPONも欲しいです。
ところで、主人公の頑固シェフ役、
ミシェル・オーモン氏ってロバート・デニーロ
に似ていると思いません?
シェフ!バター使いすぎ。
とってもおいしそうだけど太るって。
「世界の料理ショー」を
思い出してしまいましたよ。
そうだろ?スティーブ。
あらすじ(ネタバレあり)は下を参照してください。
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http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD30029/comment.html
レンタルビデオ鑑賞 1995年 フランス映画
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