2005年03月13日

お気に漫画Vol.3「ぎゅわんぶらあ自己中心派」

ぎゅわんぶらあ自己中心派
片山まさゆき


当時、友人からPC88にしては
とてもキレイに動いているゲームをもらった。
よく知らないキャラクター達ばかりだが
なんと片言ながらしゃべる!動く!
ゲームアーツ製
「ぎゅわんぶらあ自己中心派」
原作にて増殖するキャラクターに合わせ
Vol.1〜3までリリースされた上
それぞれのゲームキャラで交流戦も可能だ。

・・・しかし、これをやるには
「麻雀」とやらを覚えねばならない。
「ドンジャラとかPONジャンなら出来るし
 ちょっと難しくなっただけだろ?」
すべてはここから始まったのだった。

持杉ドラ夫、律見江ミエ、店野真澄太、
全自動の狼、ふーみん、ゴッドハンド
ヤーメネーター、鳴きのカバ・・・
トマト、まっこうオリのマッコウクジラ
捨て牌は6枚で改行等々・・


この漫画で笑われる側ではなく
笑う側になるために、
まあじゃんのルールおよびセオリーを必死に覚えた。
最初は「タコ宮内」の打ち方の
どこが笑われる点なのか、
全然判りませんでしたから。

また、当時(82〜87年)のサブカルにからめた
話が進むため、田舎の馬鹿高校生には
東京のナウな大学生が知っているべき?
趣味の世界を嫌でも覚える結果に。
映画、洋楽、アイドル歌、時事問題、CMネタ
ギャンブル裏世界、東京の土地事情から株式投資まで!
うーん勉強になる?!
PONの世界観をかなり広げてくれました。

クリスチーネM、ビッグウェンズデーのような映画ネタ。
中森明菜(少女A・1/2の神話)をはじめとする
日本のポップスの替え歌
いまでも脳内I-PODで流れるときがあります。
ダリルホール&ジョンオーツ(ManEater)
Styx(MrRobot)のような洋楽も。
 著作権の関係からか、再販したベスト版とか文庫版
 からは掲載話そのものがカットされているけど


ホント、下北沢、明大前でのんべんたらりと暮らす大学生
憧れたましたよ。(ホットドックプレスみたいな、安っぽい80年代)
嗚呼なんて馬鹿な高校時代・・。

また、劇中の名台詞や麻雀格言は
今でも役?に立っています。
「リャンカンの渡りを残せ」
「46を鳴け」
「親の連荘南家に責任」
「北家のポンは親孝行」
「まさか出るとはI don’t think」
「過剰融資」「ナンピン」「空売り」
「ディープだ!沁みる走りだ」
最後の方はもはやマージャンとは関係なさそうですが。

他にも
牌パイ14枚のうちから任意のある1牌を切って
かつその同種牌を第二ツモで山から引いてくる確率は2%

とか。
捨て牌第1打と第2打が
かぶった場合は今でも悔しげに
つぶやきますよ。「ちっニパーセント!」って。

ただ、情けない話ですがPONはいまだに
点数計算が覚束ないことがあるんでさー。
計算しながら、打ち筋を考えるといった
リアルタイムOSを搭載していないもので(笑)

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ぎゅわんぶらあ自己中心派 ヤンマガ


posted by PON at 23:24| ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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