2005年03月18日

鉄は熱いうちに打て!

他人の子供の成長は早い。
パンツを腰ではき、鼻ピアス。
ともすれば電車の中で傍若無人なアイツも
10年前はまだ小学生

先日、相方と共に地元の
スーパー銭湯に出動。土曜日のなので
案の定、子供連れが目立った。

そのグループはたぶん
小学校4〜5年生、10名ほど。
サッカーの少年団等が
練習帰りに寄ったものと思われる。
親はおろかコーチのようなやつらは周囲にいない。
というか、裸じゃわからん。

少年団の一人、デブ小学生がろくに体も洗わず
ダイブ。先ほどから俺の前でバシャバシャ。
しかも赤いタオルを湯船に漬けっぱなしである。
「このデブ、あと50p俺に近寄ったらぶっ飛ばす。」
そう思って湯船に浸かっていたところ、
仲間のひょろっとした男の子が
「XX君、タオルを中に入れるの良くないよ」
と何回か注意していることに気づいた。

「お?中にはいい躾を受けている奴もいるな」と
感心していたのだが、
子供たちの中の微妙な力関係もあってか
赤タオルデブは、忠告に耳を貸そうともせず
仲間と大騒ぎ。

デブを中心に湯船ではしゃぎまくる6名
VS
ひょろひょろ君


遂に、PONのテリトリー内49.25pに
デブの湯しぶきが侵出してきたので実力行使に出た。
(お湯をデブにぶっ掛けただけだが・・)
「!!?」
「タオルを湯船に入れるな!」

小学生軍団は一斉にしらけ、シュンとなる。
唖然とするデブ1人を残し、
ひょろひょろを除く5人は
まさに蜘蛛の子を散らすように消えた。

小学生には強いぜ。えへん。
・・ってことで終わりにしてもいいのだが。

ところで、ひょろひょろ君。
「それ見たことか。えへん」
って顔していたのをPONは見逃しませんでした。
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posted by PON at 20:12| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする