2005年04月05日

模型とイマジネーション

スミマセン。今日も?100%趣味のお話です。
ついていけない方はここでお待ちください。

以前、雑誌で凄いものをみた。
「ホビージャパン」だったか
「電撃ホビーマガジン」だったか。
とにかく模型雑誌上で発表されていたのだが、

ジオン公国突撃機動軍
ニュータイプ専用MA
「ララア・スン専用モビルアーマー」(笑)と
「ブラウブロ」のあの丸っこい胴体には
巨大な脳髄が納まっていたという設定。
(「ブラウブロ」なんか左脳と右脳に
 分離するってことですよ?
 芸術的な攻撃と論理的な攻撃・・うーん
 どんな攻撃?)
軍隊機構の非人道的側面を実に象徴しているようで
かなり衝撃を受けましたね。あれには。

巨大な脳髄というと
「ルパン三世 ルパンVS人造人間マモー」
ラストが鮮やかに脳裏に浮かびますが、
それにしても
メカにバイオが絡むと途端にグロテスクになります。
そのグロテスクさがまさに戦争の狂気を
現していて、
まあ、戦争なんてやるもんじゃない、と。

他にもゲームですが「スーパーロボット対戦α」に出てきた、
「エンジェルハイロウ」内の3万人エスパー
実は脳髄ばかりだったとか
「ファイブスターストーリーズ」
「エトラムル」型ファティマとか。
いくら戦争時の効率を追求しても
人格を否定した陣営に明日はありませんって。

実は最近「終戦のローレライ」文庫版を
読んでおりまして、小説内で「ナチ」による
生体兵器開発シーンがでて参りました。
アニメ版のガンダムではさらっと流していたけど、
あの「フラナガン機関」って奴も
一人の優等生=ララアを世の中に出すまでに
そりゃあもう、他人には絶対に言えないっすよ!
なんて実験を重ねてきているんだろうなあって。
「海と毒薬」じゃないけど、改めて思い至ったわけであります。
戦時と組織は簡単に人を狂気にするから。
何をするにも責任は「時代」と「組織」がとってくれる。

未だに「ギレン総帥」の言動には説得力ないもの。
どんな理由があろうと
「宇宙の人民」のために立ち上がった国が、
コロニー地球に落としちゃ駄目だろ?

蛸が自分の手足ちぎって敵に投げつけているようなもん。
たとえ、ジオンシンパは戦争前にサイド3へ
移民完了していたとしても。
シロー(0079)じゃなくても怒るよね普通。
ああ、今気づいた。
ジオン軍=旧日本軍
ザク=零戦

というモチーフならば・・
コロニー落とし=占領地を大事にしなかった
メタファーなのか?

でもまあ「ジオン」は悪者だよな。
そりゃあ、大戦略では「ドイツ」を選ぶし
ギレヤボでは「ジオン」で遊ぶのは好きだけれど(笑)
「ジオン」は所詮つくりもののお話でしょうが
もうひとつの国が今でも「医薬品」分野で大国なのは
皮肉な話ですが、大戦中に蓄積された膨大な
人間に関する基礎データ
がバックにあるからだと
勝手に思っています。

とりとめなく終了。

gandamu.jpg
「正義」の怒りをぶつけろ!ガンダム
posted by PON at 22:59| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | MS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする