諸兄に置かれましては、
GWの行動を是非とも自管理の
ブログ、HPに反映させるべく
更新に明け暮れて
いらっしゃるのではありますまいか。
かく言うPONもその一人です。
4/30、相方の実家を拠点に
茨城周辺の海へと出発いたしました。
二人とも寝ぼすけなもので
お昼近くに出発。
PONには
「日本中の水族館に一度は足を運ぶ」
というちょっとした任務(夢)がありまして、
達成はなかなか難しいと思いますけど。
そうでなくとも未知の水族館に赴くのはやはり
わくわくするものです。
愛車、通称「南国専用ザク」も快調に走り、
着きましたよ!那珂川の河口付近、
「大洗水族館」
相方によれば子供のころに連れて来られた
ころとずいぶん様子が変わっている、とのこと。
そういえば、建物もとってもきれいです。
右手に太平洋の荒海、
左手には露店の焼イカの香ばしい香りに包まれ
入り口へ。
正確には「アクアワールド大洗」というらしい。
入場料大人1800円、子供900円。
どこの水族館もそうですが結構しますね。
でっかい回遊水槽でしばし、言葉を忘れる。
写真は海亀。自分と同じ長さの
「コバンザメ」3〜4匹にくっつかれ
非常に泳ぎにくそうである。
それでも亀は泳ぎます。たんたんと。
早速「メガマウス」の剥製。「メガマウス」は
1976年に米海軍が発見した結構新種。
こんな奇妙ででかい生物が近年まで未発見
だったというところに、まだ見ぬUMAを思い、
ロマンを感じます。
http://marineworld.fjct.fit.ac.jp/marine/m-mouth.html
「シロワニ」(Sand tiger)
凶悪な面構えですがおとなしい種族だとか。
(あくまでサメの中ではの話)
肉はうまいらしい。
ちょうど特別展示「サメの驚異」展中でした。
シロワニさんよ。見かけで判断してすまん。
どっから見ても「マンボウ」
創造主は、なーにを考えてこういう魚を
作ったんだろ?彼らはたまーにこのまま
横になって太平洋上でぷかぷか
浮いていることもあるらしく・・うむむ。
(別に調子が悪いわけではないらしい)
潜望鏡をいっしょうけんめい覗く相方。
もちろん展示品ではありません
・・っておいおい背中が!
他人に見えたらどうするの。
(ネットで公開しちゃったけど)
「サメの驚異」展では
以前港に水揚げされた4M近くのサメの胃の中から
消化途中の「イルカ」が出てきたそうで、
消化物(とけかかったアバラ骨とか)
もそのまま展示されてました。
まさに「脅威」!
また行きたいです。
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