まずは見てくださいコレ。
言ってもいいですか?
言っちゃいますよ。
・・もはや戦えないだろう?!
また敵を作ってしまう発言ですが。
稼動するたびに自発的に装甲を壊して行きそう・・
人型である必要性すらないし。
(ZZも一緒か・・)
ああ、もう何がなんだか。
一応、説明させていただきますと
このガンダムはアニメ作品ではなく、
現時点では小説のみの
「閃光のハサウェイ」に
でてくる「クスィーガンダム」とか
呼ばれるやつです。アニメ化は考えていないから
あくまでイメージとしてのイラストが
そのまま立体化したようで。
その技術力は凄いと思いますが。
PONはブライト氏は好きだが息子の
「ハサウェイ」はどうにも好きになれないので
そのあたりがこのガンダムを
嫌うことに一役買ってます。
映画「逆襲のシャア」より。
「チェーン」というアムロの恋人が
「ハサウェイ」が「敵」に襲われている!と思い込み、
援護射撃。その射撃から「ハサウェイ」を守るべく
「敵」であるはずの「クエス・パラヤ」は
「ハサウェイ」を身を挺して守り
虚空に身を散らします。そこで「ハサウェイ」は
「やっちゃいけなかったんだよ。
そんなこともわからないから、
大人って、地球だって平気で消せるんだ」
とのたまい、逆上から?「チェーン」を撃ち殺します。
戦場という狂気の場では誰もが冷静ではいられない
ということを表現しているのであれば非常に
リアルなシーンですけど。
「ハサウェイ」さん!
「そんなこともわからない」のはお前の方だよ。
だから味方だって平気で殺せるんだ。
Zの「カツ」もムカついたが、奴の方が遥かにマシだ。
少なくとも味方は殺してないからね。
自爆したけど。
後に「ハサウェイ」はこの体験がトラウマになって
小説の中で「反地球連邦」運動に身を
投じることになるのですが。
ぐう・・・
ごめんなさい。アニメの話なのに
熱くなってしまいました。
お口直しに・・
写真は新宿にて、おたくの牙城
「ヨド×シカメラホビー館」を
警護なさっている
「ソリッド=コ×ミ=スネーク」氏。
大丈夫です。いたずらなんてしませんよ。
撃たれたくないし。