家政婦は見た「ヒトラー家」の秘密、
といったところだろうか。
(ウソです。書いてみただけです)
PONは見ていません。見る気満々ですが。
混んでいるだろうなぁ。
見てないのに記事にしてしまったのは
東急線の車両内でポスターを見てしまったからです。
「彼の敵は世界」
チンケかもしれませんがよく出来た
コピーだと思いますよ。
これまでもそしてこれからも「自分の敵は世界」という
人間は居なくならないでしょう。
そういう人間は日常レベルなら「陰に篭もる」か
「カンシャク」または「ヒステリー」。
よりアクティブなら「発作的犯罪」に手を染め、
行くとこまで行くと
社会的義憤に己の勝手な怒りを重ねて「テロ」活動、
といったところでしょうか。
ところが神のいたずらか本人の実力か
「世界を敵に回すことの出来る」地位に
ある男が就いてしまったことがいけなかった。
ドイツ人ってすごいな。
平気で歴史の総括できるし。
(もっとも、あの時代は「ヒトラーの個人的」大犯罪であって
今のドイツ国家は、むしろ彼の「被害者」ですらあるのだ!
というように、ドイツ人は、自分達の過去を「切り離して」
見ているようにPONには思えます。
だからこそ、ここまで客観的に出来るのかも。)
今のところ渋谷「シネライズ」でしか
公開しないらしい。
7/9から全国順次ロードショー。
Zよりも実は見たいね(笑)
オフィシャルサイト
↓
http://www.hitler-movie.jp/
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