2005年07月17日

寿司屋のお話 Vol.2

以前入った寿司屋で
板さんが力説していたのだが、

寿司屋を怖がる必要はまったくないんだ、と。
そもそも江戸時代は
「庶民のファーストフード」
だった
のだから、もっと気軽に使って欲しい、と。

デートでも接待でも逢引でも
お客さんが予算的に不自由しているのに
妙にカッコつけるからおかしなことになるんで。
その板さんの言う、一番困ってしまうけれども
絶対に「むげ」にはできないお客さんとは、
最初に
「マスター!ごめん。お金がないんで
 2人で5000円で何とかして」

と言ってしまうお客さんなのだとか。
特に入店してすぐ、彼女が化粧室に消えている
タイミングでこういうセリフをさらっと言える
男には悪いことは決してできないらしい。

店も商売だから当然限界はあるけれども
接客業としての意地もあることだし、
頼られちゃったら、応えようとするのが
商売人の悲しい性。

あと、こんなパターンもある。
寿司屋にとって「上寿司」とは
連合艦隊でいえばフラッグシップ
連邦軍で言えばガンダム
なわけです。
(そこまで言ってはいなかったけど(笑))

「上」を名乗っている以上、お店の看板があるから
あんまりセコイ品揃えにはできない。
多少採算割れ気味でも無理していいネタを
一応そろえる。それでいて「特上」もあるから
値段もむやみに高くはない(2000円〜?)
つまりコストパフォーマンスに
優れたエース商品なんだって。
だから「上寿司2人前+寿司数貫」
というスペシャルコンボなら
まあ1人あたり「3000円+税」でしょう、とのこと。
なるほど一理あるが。

・・それは普通の人間の話でね。
未だに食い盛りの我々は普通じゃないんで。
100円均一がウリの「小×すし」で
3000円払った男
とかが
わが友人にはラインナップされていますから。
まーさーにビッ×リ寿司。

年齢的にはそろそろ「量より質」に食生活が転換
してきてもよい頃なのでありますが。

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posted by PON at 23:52| ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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