まずは自分トラックバック。
5/2付記事 「スーツ姿の女性」
ここで、「まあ女性は「スーツ」似合わんな。
「ヒロシ」にでもやらせたら?」と
熱く主張したわけですが、
皆さん、CMをご覧になりましたか?
紳士服の「コ×カ」。
遂に「ヒロシ」登用ですよ。
PONが見たのは
・ズボンのほころびを彼女がいないから自分で縫ったから
「2パンツ」というCMと
・別れた彼女は足の長い人が好きと言っていたから
「美脚スーツ」というCMでした。
すげー。既に社会に絶大な影響力を持つに至った
当ブログ「マスターオブライフ」。
え?誰でも発想するですと?
ごもっともです。
しかし、1.5流のCMにありがちだが
15秒CMを続けて2回流すパターンがたまに見られる。
下手すると同じ内容を2回も。
多分、営業的には「2回流せば効果が高い」とか
「ばらばらに放映するよりも、気持ち割引します」とか
クライアントに説明してるんだろうな。
特に後者のように「同じCM」を
2回も続けて流すことには
メリットはひとつもないと断言してしまおう。
ひどく、びんぼーくさいんだよね。
(まあ、全国ネットにCMを流せるって日常生活ベースで
考えればそれだけで充分すごい会社なのだが)
CMも深く考察すると
大人の事情からいろんな制約があるようだ。
「スピークラーク」に代表されるタバコの
CMは昔はポピュラーだったのに、もう未来永劫
見ることはないだろうし、
赤ちゃんのオムツのCMは「ゴールデンタイム」、
つまり「ご飯の時間」には流れないらしい。
理由は言わずもがな。
また、げっぷが出るほど流れるサラ金のCM。
実は民放ではフ×テレビとあとどこか1社は
決して流さないことにしていたらしい。
「TK富士」とかが「イケイケどんどん」だった当時、
結構の収入減だったはずだ。軽薄なフ×テレビにしては
立派な姿勢だとひそかに感心していたのだが、
最近はなし崩しに「解禁」になってしまったようだ。
(この辺の話、かなり適当。
なんかで読んだことあるって程度なんで)
そういえば、例の事件以来
自粛していたCMをTK富士が復活
しようと目論んでいる様子。
まさに「のど元過ぎれば・・」って奴ですな。
なんか「新ダンスプロジェクト始動」とか言ってたけど。
女性が、薄着で踊ればメイン顧客(PONのような世代)は
喜ぶだろう。これはセクハラCMではなく
最近流行っている「ダンス」とゆー立派な
文化のメセナ(企業による芸術文化支援活動)の一環なのである!
と鼻息の荒い「広報部」のおっさんの顔が目に浮かぶ・・
嗚呼。
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2005年08月12日
2005年08月11日
SAKUSAKU その後
TVKの名物番組
「SAKUSAKU」もZ56降板騒ぎから
早1ヶ月。なんもなかったかのように
話は進んでおります。
しかし、細かい事情がわからないのに
こういうこと書くのもなんだけど
Z56のデザイナー、結局ババ引いてしまったね。
彼はこの先の更なる番組展開から
疎外されてしまった
=もうこれ以上は金が入ってこなくなっちゃった
ってこと。
なんだかんだいってもTVの影響力は無視できないからね。
ただ、Z56のヒットでまったく「無名」でも
なくなったわけだから、今後はGETした人脈で
デザイナーとしてがんばって欲しいと。
知ったような口利いてみました。
自分も含めて、結局Z56の外観なんかどうでもよくて
その裏側にある黒幕氏と、木村カエラさんの
(あとゴイゴイ氏や米子さんも)
ぬるーーい会話があればまあ後はどうでも・・
だったんですな。
それにしても最近、より一層
「木村カエラ」ちゃんが活き活きと
ビンセント氏とトークできるようになりまして。
突っ込みも絶妙、下手すると恋人同士が喫茶店で
話しているようだな、と
PONが相方に言ったところ
相方がボソッと一言。
「やってるな・・」
相方さん!発言が過激!
やべーよ。不特定多数を敵に回しちゃうよ。
・・・そうだったの??
8/17追記 訃報:ご意見番さん
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「SAKUSAKU」もZ56降板騒ぎから
早1ヶ月。なんもなかったかのように
話は進んでおります。
しかし、細かい事情がわからないのに
こういうこと書くのもなんだけど
Z56のデザイナー、結局ババ引いてしまったね。
彼はこの先の更なる番組展開から
疎外されてしまった
=もうこれ以上は金が入ってこなくなっちゃった
ってこと。
なんだかんだいってもTVの影響力は無視できないからね。
ただ、Z56のヒットでまったく「無名」でも
なくなったわけだから、今後はGETした人脈で
デザイナーとしてがんばって欲しいと。
知ったような口利いてみました。
自分も含めて、結局Z56の外観なんかどうでもよくて
その裏側にある黒幕氏と、木村カエラさんの
(あとゴイゴイ氏や米子さんも)
ぬるーーい会話があればまあ後はどうでも・・
だったんですな。
それにしても最近、より一層
「木村カエラ」ちゃんが活き活きと
ビンセント氏とトークできるようになりまして。
突っ込みも絶妙、下手すると恋人同士が喫茶店で
話しているようだな、と
PONが相方に言ったところ
相方がボソッと一言。
「やってるな・・」
相方さん!発言が過激!
やべーよ。不特定多数を敵に回しちゃうよ。
・・・そうだったの??
8/17追記 訃報:ご意見番さん
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2005年08月10日
ケツメイシ
ブレイクして結構経ちますね。
「どうゆう意味だ?」
当然最初はPONもそう思いました。
即浮かぶのは「ケツ・目・石」?
はたまた明治のテロ集団「血盟団」から
「血盟死」とか?
俺だけか。
真相はこちら↓
http://spider.livedoor.biz/archives/14240278.html
・・どちらにしても由来にあんまり品はないね。
(また不特定多数の敵を作った気もする)
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「どうゆう意味だ?」
当然最初はPONもそう思いました。
即浮かぶのは「ケツ・目・石」?
はたまた明治のテロ集団「血盟団」から
「血盟死」とか?
俺だけか。
真相はこちら↓
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・・どちらにしても由来にあんまり品はないね。
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2005年08月09日
ウンババー @松ちゃん
先に言っておきますが
今日のネタは「お食事中」の方は
パスの方向でお願いします。
学校時代(特に小学校)の児童にとって
トイレは「小」以外禁止の場所でした。
一回でも「大」の場面を誰かに発見されよう
ものならまあ、向う三軒両隣のクラスまで
情報はマッハ。
ヘタすりゃ明日からのアダ名は決定です。
そこでどうしても「マズイ」ことになった場合、
PONはよく使った手としては「授業中」にGO!でした。
ある日のこと、ささっと済ませて
(時間がかかりすぎると、
これまた疑惑の対象になってしまうため)
静かに教室に再進入したところ、
クラスで一番の人気者である彼が
その瞬間をめざとく捉えまして大声で
「PON!どうだった?」
ときました。
「ああ、トイレ。おしっこ」
(本当は大のほうだったんです)
と答え、着席しようとすると
「PONはいつも「おしっこ」ばっかりな。
たまには「うんこ」って言えよ!」と
彼はクラスのみんなの前で言い放ちまして
クラスのみんながどっと
笑ったのを覚えております。
一体何?
いちいち、お通じの状況を
君らに知らせなければいけない訳?
もっとも、今以上に子供だったんで
そのような怒りが理詰めで沸いてくるはずもなく
また、クラス全員を敵に回して反抗するには及ばず
「う、うん、でも本当におしっこだからさ」
(本当は大のほうだったんです)
「本当だよう」
と言って押し通しました。
PONが深く静かにクラスの皆さんを
見捨てた瞬間でありました。
それから高校生くらいまでは
同学年のガキよりも自分のほうがよっぽど
「高級品である」という根拠のない自信を持った
イヤなガキだったんですが、
いろいろありまして、
最近では逆に世間のほうがよほど
高級品だなあと思う小市民に落ち着きました。
それでも時々、そのイヤなガキ時代の
残りカスが自分の言動のそこかしこに
飛び出てくることがありまして
自分自身、辟易するときもあるのですが。
************************
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今日のネタは「お食事中」の方は
パスの方向でお願いします。
学校時代(特に小学校)の児童にとって
トイレは「小」以外禁止の場所でした。
一回でも「大」の場面を誰かに発見されよう
ものならまあ、向う三軒両隣のクラスまで
情報はマッハ。
ヘタすりゃ明日からのアダ名は決定です。
そこでどうしても「マズイ」ことになった場合、
PONはよく使った手としては「授業中」にGO!でした。
ある日のこと、ささっと済ませて
(時間がかかりすぎると、
これまた疑惑の対象になってしまうため)
静かに教室に再進入したところ、
クラスで一番の人気者である彼が
その瞬間をめざとく捉えまして大声で
「PON!どうだった?」
ときました。
「ああ、トイレ。おしっこ」
(本当は大のほうだったんです)
と答え、着席しようとすると
「PONはいつも「おしっこ」ばっかりな。
たまには「うんこ」って言えよ!」と
彼はクラスのみんなの前で言い放ちまして
クラスのみんながどっと
笑ったのを覚えております。
一体何?
いちいち、お通じの状況を
君らに知らせなければいけない訳?
もっとも、今以上に子供だったんで
そのような怒りが理詰めで沸いてくるはずもなく
また、クラス全員を敵に回して反抗するには及ばず
「う、うん、でも本当におしっこだからさ」
(本当は大のほうだったんです)
「本当だよう」
と言って押し通しました。
PONが深く静かにクラスの皆さんを
見捨てた瞬間でありました。
それから高校生くらいまでは
同学年のガキよりも自分のほうがよっぽど
「高級品である」という根拠のない自信を持った
イヤなガキだったんですが、
いろいろありまして、
最近では逆に世間のほうがよほど
高級品だなあと思う小市民に落ち着きました。
それでも時々、そのイヤなガキ時代の
残りカスが自分の言動のそこかしこに
飛び出てくることがありまして
自分自身、辟易するときもあるのですが。
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2005年08月08日
日本ブレイク工業
電脳界の方々には「電車男」と並び
何をいまさら郵便局ってなアイテム
「日本ブレイク工業社歌」
ノンケ(2CHにはまったくもって興味のない方々)には
未だにウケがいい、さる解体業者の社歌です。
PONも座持ちがよいので時々
歌うことがあります。
商業用ランキング(オリコン?)で
史上初、チャートインした社歌だそうで。
作曲、萬Z(量産型)氏。
それまでは客先に渡す仕様書などを焼いたCD-ROMの
余白、そう余白に余興として入れておいた歌らしい。
2003年の後半にタモリ倶楽部で取り上げられ
更にネット上でおもちゃにされて大人気。
「萬Z(量産型)」(まんぞうと読む)
岡林信康MkUを目指すおつもりか?
↓
http://www.realand.jp/man-z/index.html
2CH風、NBKフラッシュ
最近、著作権がらみの「魔女狩り」が盛んで
各地でフラッシュが潰されています。
このフラッシュも果たしていつまで有効なことか・・
(いきなり始まるので音量注意です)
↓
http://zisyo.tym.jp/f1ash/nbk.swf
それから・・

「ガラの素」というふりかけも発売。
「永谷園」とのコラボレーション。
すごいコラボ「解体屋」と「食品メーカー」だもの。
そもそもは「営業用アイテム」として
解体工事中の近隣や、営業先に配って
回っていたらしいが、このたびめでたく一般販売。
でも大きな問題が。
「販売ルート」が無いのである。
しょうがないよな。
そもそもは「解体屋」だし。
日本ブレイク工業の本物HP
「アスベスト」とか
今頃になって騒ぎ始めているから
最近は何かと忙しいでしょうね。
↓
http://www.nbk.gr.jp/
日本ブレイク工業専務様のブログ。
「専務」というからには偉いのであろうと
条件反射的に「様」をつけてしまう、
そんなPONはかなしい営業。
↓
http://nbk.air-nifty.com/senmu/
************************
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おまけ
何をいまさら郵便局ってなアイテム
「日本ブレイク工業社歌」
ノンケ(2CHにはまったくもって興味のない方々)には
未だにウケがいい、さる解体業者の社歌です。
PONも座持ちがよいので時々
歌うことがあります。
商業用ランキング(オリコン?)で
史上初、チャートインした社歌だそうで。
作曲、萬Z(量産型)氏。
それまでは客先に渡す仕様書などを焼いたCD-ROMの
余白、そう余白に余興として入れておいた歌らしい。
2003年の後半にタモリ倶楽部で取り上げられ
更にネット上でおもちゃにされて大人気。
「萬Z(量産型)」(まんぞうと読む)
岡林信康MkUを目指すおつもりか?
↓
http://www.realand.jp/man-z/index.html
2CH風、NBKフラッシュ
最近、著作権がらみの「魔女狩り」が盛んで
各地でフラッシュが潰されています。
このフラッシュも果たしていつまで有効なことか・・
(いきなり始まるので音量注意です)
↓
http://zisyo.tym.jp/f1ash/nbk.swf
それから・・

「ガラの素」というふりかけも発売。
「永谷園」とのコラボレーション。
すごいコラボ「解体屋」と「食品メーカー」だもの。
そもそもは「営業用アイテム」として
解体工事中の近隣や、営業先に配って
回っていたらしいが、このたびめでたく一般販売。
でも大きな問題が。
「販売ルート」が無いのである。
しょうがないよな。
そもそもは「解体屋」だし。
日本ブレイク工業の本物HP
「アスベスト」とか
今頃になって騒ぎ始めているから
最近は何かと忙しいでしょうね。
↓
http://www.nbk.gr.jp/
日本ブレイク工業専務様のブログ。
「専務」というからには偉いのであろうと
条件反射的に「様」をつけてしまう、
そんなPONはかなしい営業。
↓
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おまけ
2005年08月07日
プロレスの記憶
以前、プロレスについては
「比較的理解がある」と書いたが、
それというのもPONにとっては
小学校高学年のころより
親公認の「レジャー」だったのである。
PONの家は自営業で
通りを挟んだハス向かいには
某ディスカウントストアーの駐車場。
広さは地元随一で、そこによく「プロレス」の
地方巡業があった。
まだコンビニがある時代ではなかったので
巡業が決まると、我々のような個人の自営業に
チケットの販売委託に来た。
そのときに運よく、PONが家にいると
「僕、お友達と見に行ってきなよ!」と
新聞勧誘員と大して変わらぬ風貌のオジサンが
チケットを融通してくれたのである。
いつも砂被り席の2〜3列奥だったから
相当いい席だったと、今ならば思う。
当時はそれが「当たり前」だったので
全然有難くなかった。
「全日」1回・「新日」2回・「全女子」1回
くらい、それぞれ見に行った記憶がある。
「新日期待のニューフェース」として「前田日明」が
ポスターの前座にちんまりと写真があったんだから。
時代が判るってモンです。
開催日当日の昼の12時頃は
まだガラーンとしていたのに、
夕方が近づくころには
あれよあれよという間にリングが完成。
会場設定が終了していた。周囲には「屋台」まで
繰り出し、田舎はちょっとしたお祭り。
5時半頃?田舎ではめったに見ることの出来ない
黒塗りの「リムジン」が会場へ続く進入路へ。
開け放たれた車の窓からは、
ぶっとい「ビール瓶」?「ボンレスハム」??
だけが突き出しているのが見えた。
たぶん、いや間違いなくあれは「馬場」さんの
腕だったのだと思う。
毛がもじゃもじゃあったから。
前座の試合はパスだ、と
生意気に家で飯を食っているPONだったが
興業が始まってしばらくすると
なんとあの「スタンハンセン」が我が店に買い物に来た!
もう9坪位の店舗スペースに
年末の「アメ横」クラスの人が押し寄せたのだから
ハンセンも大変だ。
その日、我が店は開店以来、最大の混雑を記録した。
最大の「売り上げ」でないところが非常に残念だ。
父は今でもスタンハンセンと対等に
会話したことを自慢にしている。
(一応英語でだったが)
彼が結局何を買っていったのかというと
「牛乳」でした。
「豆乳」を希望したのだが
あいにくうちには品揃えがなかったもので。
ごめん。
スタンハンセン選手。
************************
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ウルトラセブン
「比較的理解がある」と書いたが、
それというのもPONにとっては
小学校高学年のころより
親公認の「レジャー」だったのである。
PONの家は自営業で
通りを挟んだハス向かいには
某ディスカウントストアーの駐車場。
広さは地元随一で、そこによく「プロレス」の
地方巡業があった。
まだコンビニがある時代ではなかったので
巡業が決まると、我々のような個人の自営業に
チケットの販売委託に来た。
そのときに運よく、PONが家にいると
「僕、お友達と見に行ってきなよ!」と
新聞勧誘員と大して変わらぬ風貌のオジサンが
チケットを融通してくれたのである。
いつも砂被り席の2〜3列奥だったから
相当いい席だったと、今ならば思う。
当時はそれが「当たり前」だったので
全然有難くなかった。
「全日」1回・「新日」2回・「全女子」1回
くらい、それぞれ見に行った記憶がある。
「新日期待のニューフェース」として「前田日明」が
ポスターの前座にちんまりと写真があったんだから。
時代が判るってモンです。
開催日当日の昼の12時頃は
まだガラーンとしていたのに、
夕方が近づくころには
あれよあれよという間にリングが完成。
会場設定が終了していた。周囲には「屋台」まで
繰り出し、田舎はちょっとしたお祭り。
5時半頃?田舎ではめったに見ることの出来ない
黒塗りの「リムジン」が会場へ続く進入路へ。
開け放たれた車の窓からは、
ぶっとい「ビール瓶」?「ボンレスハム」??
だけが突き出しているのが見えた。
たぶん、いや間違いなくあれは「馬場」さんの
腕だったのだと思う。
毛がもじゃもじゃあったから。
前座の試合はパスだ、と
生意気に家で飯を食っているPONだったが
興業が始まってしばらくすると
なんとあの「スタンハンセン」が我が店に買い物に来た!
もう9坪位の店舗スペースに
年末の「アメ横」クラスの人が押し寄せたのだから
ハンセンも大変だ。
その日、我が店は開店以来、最大の混雑を記録した。
最大の「売り上げ」でないところが非常に残念だ。
父は今でもスタンハンセンと対等に
会話したことを自慢にしている。
(一応英語でだったが)
彼が結局何を買っていったのかというと
「牛乳」でした。
「豆乳」を希望したのだが
あいにくうちには品揃えがなかったもので。
ごめん。
スタンハンセン選手。
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ウルトラセブン
2005年08月06日
西岸良平 SF短編漫画
西岸良平
氏の漫画といえば
「三丁目の夕日」が有名である。
その独特の作風(決してうまい絵ではない)は
どこかノスタルジックで作品と非常にマッチしている。
楳図かずお
氏の漫画と並び
PONにとっての「トラウマ漫画」は
実は彼の作品なのである。
彼の本領はあのノスタルジック作品群ではなく
SF短編漫画であると言い切ってしまおう。
この際。
藤子F不二雄
先生が亡くなってしまった
今となっては、先生が本当に書きたかった
SF(すこし・ふしぎ)短編漫画ジャンルの
覇者は西岸氏だと思う。
SF(すこし・ふしぎ)短編漫画のキモは
「普段は良い子がいきなり見せる不気味さ」
つまり、おおよそSFに向かなそうな
児童向け漫画の絵柄なのに、内容は結構ハード。
ビックコミックなどで活躍中の岡崎二郎
氏も
(代表作「アフター0(ゼロ)」「国立博物館物語」)
多分、本人も自負している上での
「SF短編漫画」路線継承者なんだろうけれど
ストーリーテラーとして二人に後一歩及ばない。
毎度偉そうに言わせていただくが。
「蜃気郎
」「地球最後の日
」「ミステリアン
」とか
双葉社だったかな。ひょっとしたら廃刊に
なってしまっているかも。

「蜃気郎
」は主人公が怪盗。
アニメよりもリアルなルパンって感じ。
モンキーパンチ氏の原作ルパンには近い。
PONが一番好きなのは「猫」の話。
(題名は忘れましたすみません)
隠居のばあさんの昼寝友達の「ミケ」
(名前は忘れたので適当・・です)
普段はねずみ一匹取ってこない
「老いぼれ猫」扱いなのだが、
彼女にはウラの顔がある。
地球は人類が知らないうちにも
あらゆる外敵からの大小様々な侵略にさらされていて
古来より猫一族は人類に代わって
毎回迎撃しているというのだ。
(武器も持っているし、本来ならば人類と対等以上に
渡り合える能力を持っているのに、人類と争いが
起きることを予測しているので、シッポはあるが
決してシッポを出さない。)
戦闘では結構、死人(死猫)も出ているのだが
すべては「猫ネットワーク」が闇で片付ける。
「ミケ」は地域エリアの隊長で
時折ふらっと居なくなり
「迎撃」の指揮や実際に戦いに参加した後
何食わぬ顔でおばあさんの元へ戻ってくる。
おばあさんの昼寝に付き合うことも
「ミケ」の大事な任務だから。
今日も激戦をくぐり抜け帰還した「ミケ」に
おばあさんはつぶやくのだ。
「ちょっと姿が見えないと思ったら。
まったく猫は気ままでいいね」
それでいいのである。
「ミケ」と猫一族が求める平和とは
そんな程度でいいのだ。
絵が子供向けなのに話は「おどろおどろ」しく
全体に漂う70年代感が
「いい味」出しているんですよ。
BOOKOFFで見つけたら即ゲットを
お勧めします。
ヒジョーに長くなりました。
「猫の会議」を見たとき
「地球防衛会議」を行っているのかもしれないなと
思ったのはこのためであります。
西岸良平初期短編集レビュー
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「三丁目の夕日」が有名である。
その独特の作風(決してうまい絵ではない)は
どこかノスタルジックで作品と非常にマッチしている。
楳図かずお
PONにとっての「トラウマ漫画」は
実は彼の作品なのである。
彼の本領はあのノスタルジック作品群ではなく
SF短編漫画であると言い切ってしまおう。
この際。
藤子F不二雄
今となっては、先生が本当に書きたかった
SF(すこし・ふしぎ)短編漫画ジャンルの
覇者は西岸氏だと思う。
SF(すこし・ふしぎ)短編漫画のキモは
「普段は良い子がいきなり見せる不気味さ」
つまり、おおよそSFに向かなそうな
児童向け漫画の絵柄なのに、内容は結構ハード。
ビックコミックなどで活躍中の岡崎二郎
(代表作「アフター0(ゼロ)」「国立博物館物語」)
多分、本人も自負している上での
「SF短編漫画」路線継承者なんだろうけれど
ストーリーテラーとして二人に後一歩及ばない。
毎度偉そうに言わせていただくが。
「蜃気郎
双葉社だったかな。ひょっとしたら廃刊に
なってしまっているかも。

「蜃気郎
アニメよりもリアルなルパンって感じ。
モンキーパンチ氏の原作ルパンには近い。
PONが一番好きなのは「猫」の話。
(題名は忘れましたすみません)
隠居のばあさんの昼寝友達の「ミケ」
(名前は忘れたので適当・・です)
普段はねずみ一匹取ってこない
「老いぼれ猫」扱いなのだが、
彼女にはウラの顔がある。
地球は人類が知らないうちにも
あらゆる外敵からの大小様々な侵略にさらされていて
古来より猫一族は人類に代わって
毎回迎撃しているというのだ。
(武器も持っているし、本来ならば人類と対等以上に
渡り合える能力を持っているのに、人類と争いが
起きることを予測しているので、シッポはあるが
決してシッポを出さない。)
戦闘では結構、死人(死猫)も出ているのだが
すべては「猫ネットワーク」が闇で片付ける。
「ミケ」は地域エリアの隊長で
時折ふらっと居なくなり
「迎撃」の指揮や実際に戦いに参加した後
何食わぬ顔でおばあさんの元へ戻ってくる。
おばあさんの昼寝に付き合うことも
「ミケ」の大事な任務だから。
今日も激戦をくぐり抜け帰還した「ミケ」に
おばあさんはつぶやくのだ。
「ちょっと姿が見えないと思ったら。
まったく猫は気ままでいいね」
それでいいのである。
「ミケ」と猫一族が求める平和とは
そんな程度でいいのだ。
絵が子供向けなのに話は「おどろおどろ」しく
全体に漂う70年代感が
「いい味」出しているんですよ。
BOOKOFFで見つけたら即ゲットを
お勧めします。
ヒジョーに長くなりました。
「猫の会議」を見たとき
「地球防衛会議」を行っているのかもしれないなと
思ったのはこのためであります。
西岸良平初期短編集レビュー
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2005年08月05日
猫の会議 〜 地球防衛会議
「猫の会議」
というものをご存知の方も
いるかもしれない。
名前のとおり「猫の会議」である。
最近は、野良猫自体が
数を減らしているので
あまり見かけないのだが、
以前に八王子の友人宅での
マージャンの帰り道、19時頃だったか
車の通らない小さなわき道から
PONが何気なく横を見ると
彼らが一斉に振り返った。
民家と民家に挟まれた一角
ドラム缶やら角材などが放置された
5メートル四方の暗がりに
彼らはいた。黒いの、白いの、ぶちまだら。
その数15〜6匹。
こちらとしても地上の覇者、
ヒューマンビーイングとしての矜持にかかわる。
そこで積極的攻勢に出ることにした。
「おっ。集まってるね」
「・・・・」
「ジャマしてすまん」
「・・・・」
「人間としてオブザーバー参加はだめかな?」
「・・・・」
六ヶ国会議にかの国を着席させるよりも
参加は難しいと思われ。
居たたまれなくなったPONはすごすごと
その場を後にした。
猫もあんなに居ると威圧感ある。
一匹として逃げようとする猫は居なかったし。
自分で書いていて何だが
猫に話しかける俺も結構変わりモンだなあ
とつくづく思う。
「地球防衛会議」との関連については
また明日。
************************
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というものをご存知の方も
いるかもしれない。
名前のとおり「猫の会議」である。
最近は、野良猫自体が
数を減らしているので
あまり見かけないのだが、
以前に八王子の友人宅での
マージャンの帰り道、19時頃だったか
車の通らない小さなわき道から
PONが何気なく横を見ると
彼らが一斉に振り返った。
民家と民家に挟まれた一角
ドラム缶やら角材などが放置された
5メートル四方の暗がりに
彼らはいた。黒いの、白いの、ぶちまだら。
その数15〜6匹。
こちらとしても地上の覇者、
ヒューマンビーイングとしての矜持にかかわる。
そこで積極的攻勢に出ることにした。
「おっ。集まってるね」
「・・・・」
「ジャマしてすまん」
「・・・・」
「人間としてオブザーバー参加はだめかな?」
「・・・・」
六ヶ国会議にかの国を着席させるよりも
参加は難しいと思われ。
居たたまれなくなったPONはすごすごと
その場を後にした。
猫もあんなに居ると威圧感ある。
一匹として逃げようとする猫は居なかったし。
自分で書いていて何だが
猫に話しかける俺も結構変わりモンだなあ
とつくづく思う。
「地球防衛会議」との関連については
また明日。
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2005年08月04日
まんがはじめて物語
PONの大好きな番組。
「くるくるぱぺっちょ ぱぺっぴぽー!
ひやひやどきっちょの〜 もーぐたん!」
デス。(一部記憶が不明瞭)
土曜日のTBS、5:30〜6:00PM。
関東圏では10CHで
「ガンダム」とか「ザブングル」とか
「ダンバイン」の裏番組でした。
自分でも意外でしたがPONは
「モグタン」ばっかり見ていたので
リアルタイムで「サンライズアニメ群」を
見ていません。

モグタンもさることながら
PONのお気にはやっぱりこの人。
二代目お姉さん「岡まゆみ」さん。
好きでしたねー。
毎度毎度、
「お前、その年でそれ知らないと
この先、生きてゆくのも危ういよ?」
みたいなボケをかましてくれます。
それをモグタンが見とがめて
物事のはじまりの歴史へ旅立つのがパターン。
まあこんな感じ。
「もぐたーん。このラジオ聞こえなくなっちゃった。
(ぶんぶん・・ラジオを振る音)
捨てちゃおうか!」
「・・おねえさん!でんちが入ってないよ!」
「え!電池ってやっぱり要るの?」
「そーかー。でも電池って不思議ね」
「今日は電池の始まりを見に行こうか!
銀座のチーママみたいなつり目のおねいさんが
子供達を馬鹿にすることなく、僕らと同じ視線で
あえてお付き合いしてくれんですよ?
たまりません。
事実、おねーさんが「松居直美」に変わってから
見なくなりました。その頃にはPONが高学年になった
ということもありますが、それ以上に彼女の場合は、
モノを知らないのが普通って感じでしたから(笑)
「岡まゆみ」さんの大ボケがなかったら
いろんなこと知らないままだったかも知れません。
おねーさんありがとう!
彼女は今でも健在で火サスとかの幸薄そうな(失礼)
サブキャラを演じているようです。
行った時代で何でも解説をしてくれるのが
「ロングおじさん」こと「吉村光夫」さん。
この人の解説が入ると全部納得できちゃう。
それくらい安心感のある声でした。
(ちなみに、PONが一番
「おどろおどろで胡散臭いが妙に科学的」に感じるのは
矢島正明氏。矢追UFO番組ナレーションでおなじみ)
「夕焼けロンちゃん」(TBSの番宣番組)を見ながら
おふくろの夕飯が出来るのを待っていたものです。
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「くるくるぱぺっちょ ぱぺっぴぽー!
ひやひやどきっちょの〜 もーぐたん!」
デス。(一部記憶が不明瞭)
土曜日のTBS、5:30〜6:00PM。
関東圏では10CHで
「ガンダム」とか「ザブングル」とか
「ダンバイン」の裏番組でした。
自分でも意外でしたがPONは
「モグタン」ばっかり見ていたので
リアルタイムで「サンライズアニメ群」を
見ていません。

モグタンもさることながら
PONのお気にはやっぱりこの人。
二代目お姉さん「岡まゆみ」さん。
好きでしたねー。
毎度毎度、
「お前、その年でそれ知らないと
この先、生きてゆくのも危ういよ?」
みたいなボケをかましてくれます。
それをモグタンが見とがめて
物事のはじまりの歴史へ旅立つのがパターン。
まあこんな感じ。
「もぐたーん。このラジオ聞こえなくなっちゃった。
(ぶんぶん・・ラジオを振る音)
捨てちゃおうか!」
「・・おねえさん!でんちが入ってないよ!」
「え!電池ってやっぱり要るの?」
「そーかー。でも電池って不思議ね」
「今日は電池の始まりを見に行こうか!
銀座のチーママみたいなつり目のおねいさんが
子供達を馬鹿にすることなく、僕らと同じ視線で
あえてお付き合いしてくれんですよ?
たまりません。
事実、おねーさんが「松居直美」に変わってから
見なくなりました。その頃にはPONが高学年になった
ということもありますが、それ以上に彼女の場合は、
モノを知らないのが普通って感じでしたから(笑)
「岡まゆみ」さんの大ボケがなかったら
いろんなこと知らないままだったかも知れません。
おねーさんありがとう!
彼女は今でも健在で火サスとかの幸薄そうな(失礼)
サブキャラを演じているようです。
行った時代で何でも解説をしてくれるのが
「ロングおじさん」こと「吉村光夫」さん。
この人の解説が入ると全部納得できちゃう。
それくらい安心感のある声でした。
(ちなみに、PONが一番
「おどろおどろで胡散臭いが妙に科学的」に感じるのは
矢島正明氏。矢追UFO番組ナレーションでおなじみ)
「夕焼けロンちゃん」(TBSの番宣番組)を見ながら
おふくろの夕飯が出来るのを待っていたものです。
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2005年08月03日
素敵な出会い(コラボ)
今日のネタは
マスライ愛読者のお一人
「台風500号」様から頂きました。
時節柄(異常気象が花盛り)、そういう
微妙なペンネームはこれからシャレに
ならなくなるのでは?ですが(笑)
まあそれはさておきまして、
最近の社会は、あらゆる業界において
企画を立案できる立場にいる人間が皆、
オタクの波をもろかぶった世代に
世代交代したようです。
(上司も、そしてクライアントもその手の話が
解るくらいの世代にはなってきている)
・・つまり「シャレ」が通りやすい
社会になってきました。
お見せしましょう。
ホントに一発芸
マスライ愛読者のお一人
「台風500号」様から頂きました。
時節柄(異常気象が花盛り)、そういう
微妙なペンネームはこれからシャレに
ならなくなるのでは?ですが(笑)
まあそれはさておきまして、
最近の社会は、あらゆる業界において
企画を立案できる立場にいる人間が皆、
オタクの波をもろかぶった世代に
世代交代したようです。
(上司も、そしてクライアントもその手の話が
解るくらいの世代にはなってきている)
・・つまり「シャレ」が通りやすい
社会になってきました。
お見せしましょう。
ホントに一発芸
2005年08月02日
のび太のパパ
この記事は、いつもお世話になっております、
杜の都の撃墜王こと「人猫」さんの
提供TBでお送りいたします。
「エース」になりたいのだ〜
それにしても「杜の都の撃墜王」・・
こういうのを
見てきたようなウソと申します。
皆様も気をつけましょう!
「人猫」さんへのあらぬ疑いも解消?したところで・・
「ドラえもん」ですよ。
最近、声優陣が一斉にリニューアルして
ネット上でも話題になりましたが、
実際に金曜の七時でしたっけ?テレビの前にいる
余裕がすっかり無くなってしまいましたので
PONは未だ見られずにいます。
原作では永遠のベストタッグだと思われた
「Dえもん」と「Nび太」でも
それを演じている声優は
実はスーパー犬猿の中だったとか、
未だに多大な利益をもたらす「Dえもん」を
巡って複数の広告代理店が綱引きをした結果、
大人の事情によりリニューアルせざるを得なかったとか
そういうことはここでは書かないでおきましょう。
旧作「ドラえもん」をPONが見ていたのは
中学生くらいだったかな。
ドラえもんだかのび太だかが、
午後いち会議で使う重大な資料を
家に忘れてきた「パパ」のために資料を
会社まで届けるシーンがありました。
パパの会社は目の前、この歩道橋を渡れば・・
っつー時のお約束。橋の上でコケまして
パパの重大資料が街中に散乱するという
非常事態が起こりました。
こんな時こそ「どこでもドア」だろう、とか
コケるような間抜けぶりはやっぱ「のび太」だろう、とか
「パパ」が会社なら「のび太」は学校では?とか
というか、書類はバッグに入れとけ!とか
そもそもそんな話あったっけ?とか
そういう異議は却下します。
問題は散乱した「書類」。
何やら書いてありまして、PONは
たまたま録画していたのをコマ送りで見たんです。
ヒマですね。はい。
それは
VF−1Jの三面図でした。
・・のび太パパ。凄すぎ。
会社で何を開発してんだか。
それを家に持ち帰り、あまつさえ忘れるとは。
国家機密漏洩の実例がここにッ。
そうすると海山商事(サ×エさんのナミヘイの会社)では
何を扱っているのかが気になるところです。
パトレイバーとか?
今のところ(たぶんこれからも)未確認ですが。
ただでさえ、最近のアニメはそういうお遊び
なくなってきてますし(セル画でなくCGですから)。
古きよき時代の
アニメーターのお遊びだったんでしょうねー。
VF-1J
杜の都の撃墜王こと「人猫」さんの
「エース」になりたいのだ〜
それにしても「杜の都の撃墜王」・・
こういうのを
見てきたようなウソと申します。
皆様も気をつけましょう!
「人猫」さんへのあらぬ疑いも解消?したところで・・
「ドラえもん」ですよ。
最近、声優陣が一斉にリニューアルして
ネット上でも話題になりましたが、
実際に金曜の七時でしたっけ?テレビの前にいる
余裕がすっかり無くなってしまいましたので
PONは未だ見られずにいます。
原作では永遠のベストタッグだと思われた
「Dえもん」と「Nび太」でも
それを演じている声優は
実はスーパー犬猿の中だったとか、
未だに多大な利益をもたらす「Dえもん」を
巡って複数の広告代理店が綱引きをした結果、
大人の事情によりリニューアルせざるを得なかったとか
そういうことはここでは書かないでおきましょう。
旧作「ドラえもん」をPONが見ていたのは
中学生くらいだったかな。
ドラえもんだかのび太だかが、
午後いち会議で使う重大な資料を
家に忘れてきた「パパ」のために資料を
会社まで届けるシーンがありました。
パパの会社は目の前、この歩道橋を渡れば・・
っつー時のお約束。橋の上でコケまして
パパの重大資料が街中に散乱するという
非常事態が起こりました。
こんな時こそ「どこでもドア」だろう、とか
コケるような間抜けぶりはやっぱ「のび太」だろう、とか
「パパ」が会社なら「のび太」は学校では?とか
というか、書類はバッグに入れとけ!とか
そもそもそんな話あったっけ?とか
そういう異議は却下します。
問題は散乱した「書類」。
何やら書いてありまして、PONは
たまたま録画していたのをコマ送りで見たんです。
ヒマですね。はい。
それは
VF−1Jの三面図でした。
・・のび太パパ。凄すぎ。
会社で何を開発してんだか。
それを家に持ち帰り、あまつさえ忘れるとは。
国家機密漏洩の実例がここにッ。
そうすると海山商事(サ×エさんのナミヘイの会社)では
何を扱っているのかが気になるところです。
パトレイバーとか?
今のところ(たぶんこれからも)未確認ですが。
ただでさえ、最近のアニメはそういうお遊び
なくなってきてますし(セル画でなくCGですから)。
古きよき時代の
アニメーターのお遊びだったんでしょうねー。
VF-1J
2005年08月01日
ありんこエース
軍事ロンマンチスト(含む俺)であれば
誰しも憧れる
「エース」
エース、それは撃墜王たちに対し
畏敬の念をこめて特別に与えられた称号。
5機以上撃墜したパイロットに与えられる。
「5機」という根拠は
最初に「エース」と呼ばれたパイロットが
「5機」撃墜していたからって聞いた気がする?
たかが「5機」と言うなかれ。
一年戦争におけるアムロのMS撃墜数
142機(それでも連邦第2位!)。MAだって6機
(ビグザム・ブラウブロ・エルメス・グラブロ・ビグロ・ザクレロ)
アムロは艦船も多数撃沈したので。
「シップスエース」なんて珍妙な言葉もあったり。
あれらは所詮「マンガ」ですが。
どうしても「敵」が豊富にいる「敗戦国」側のパイロットに
「エース」が多く存在するのは道理というものです。
また「勝ち組」の軍隊に所属しているのに
命がけで手柄をたてよ〜なんて
酔狂な兵隊さんは普通いません。
ちょっと挙げれば
WWUのドイツ空軍には
「ウクライナの黒い悪魔」
・エーリッヒ ハルトマン大尉 352機
「アフリカの星」
・ハンス ヨアヒム マルセイユ大尉 158機
「ドイツ軍最年少の将軍」
・アドルフ ガーラント中将 104機
なんてパイロットがいましたし
陸軍にも有名な「タイガーT」に乗車していた
「では教育してやるか」
・ミヒャエル ヴィットマンSS大尉
戦車撃破数138台(砲の撃破数132門)
・ヨハネス・バルダー大尉 144台
「ミヤザキハヤオのお気に入り」
・オットー・カリウス中尉 150台
旧帝国海軍にも
「一撃離脱戦法」
・岩本徹三 中尉 202機
・杉田庄一 上等飛行兵曹 120機以上
「大空のサムライ」(歴代5位)
・坂井三郎 中尉 60機以上
旧帝国陸軍といえば「加藤隼戦闘隊」が有名ですが
加藤さんは置いておいてこの方、
・上坊良太郎 76機
とかとか。
参考までに日本軍は昭和18年より、チームワークを
大事にするため、個人撃墜数のカウントを禁止したらしいです。
また、大混戦のなかでのカウントですから
自己申告で不正確なカウント、二重カウントも多く
どの国もその辺りは大変苦慮していたようで。
日本の戦国時代なんかもっと大変。
なんたって恩賞=首の数ですから。
「戦う→殺す→首を切る→腰にぶら下げる」
こんなこと「やっとれんわッ」デス。
でも収入・出世に影響しますから、無碍に出来ない。
武器が発達して合戦も大規模化。
大量殺人時代に突入した後半は
鼻や耳をそいでカウントしたり、
あるいは笹を背中に背負って戦い
殺した敵兵の口に「笹の葉」を加えさせた例の彼とか。
鼻や耳は、民間人を虐殺してむやみにカウントを増やしたらしい
いかにも的な嫌な話もあります。
・・話が血生臭くなってしまいました。
こういうのはスポーツじゃないんだから、
誰かにちょっと厳しいことを言われたら
シュンとするしかないのですが。
でも男はというかPONはやっぱり
「エース」という言葉に惹かれます。
・・で、ようやくPONの話なんですが
先日、たまたま我が家に相方より
早く帰ってきたところ、フローリングに
「ありんこ」がッッ!
格闘戦に突入すること30分
50匹以上は撃破しました。
自分は図らずも「ありんこ」エース
となってしまったわけです。
翌日、「大量破壊兵器」を薬局で買ってきたことは
ゆーまでもありません。
ちなみに「イエヒメアリ」でした。
(ネットで調べた)
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誰しも憧れる
「エース」
エース、それは撃墜王たちに対し
畏敬の念をこめて特別に与えられた称号。
5機以上撃墜したパイロットに与えられる。
「5機」という根拠は
最初に「エース」と呼ばれたパイロットが
「5機」撃墜していたからって聞いた気がする?
たかが「5機」と言うなかれ。
一年戦争におけるアムロのMS撃墜数
142機(それでも連邦第2位!)。MAだって6機
(ビグザム・ブラウブロ・エルメス・グラブロ・ビグロ・ザクレロ)
アムロは艦船も多数撃沈したので。
「シップスエース」なんて珍妙な言葉もあったり。
あれらは所詮「マンガ」ですが。
どうしても「敵」が豊富にいる「敗戦国」側のパイロットに
「エース」が多く存在するのは道理というものです。
また「勝ち組」の軍隊に所属しているのに
命がけで手柄をたてよ〜なんて
酔狂な兵隊さんは普通いません。
ちょっと挙げれば
WWUのドイツ空軍には
「ウクライナの黒い悪魔」
・エーリッヒ ハルトマン大尉 352機
「アフリカの星」
・ハンス ヨアヒム マルセイユ大尉 158機
「ドイツ軍最年少の将軍」
・アドルフ ガーラント中将 104機
なんてパイロットがいましたし
陸軍にも有名な「タイガーT」に乗車していた
「では教育してやるか」
・ミヒャエル ヴィットマンSS大尉
戦車撃破数138台(砲の撃破数132門)
・ヨハネス・バルダー大尉 144台
「ミヤザキハヤオのお気に入り」
・オットー・カリウス中尉 150台
旧帝国海軍にも
「一撃離脱戦法」
・岩本徹三 中尉 202機
・杉田庄一 上等飛行兵曹 120機以上
「大空のサムライ」(歴代5位)
・坂井三郎 中尉 60機以上
旧帝国陸軍といえば「加藤隼戦闘隊」が有名ですが
加藤さんは置いておいてこの方、
・上坊良太郎 76機
とかとか。
参考までに日本軍は昭和18年より、チームワークを
大事にするため、個人撃墜数のカウントを禁止したらしいです。
また、大混戦のなかでのカウントですから
自己申告で不正確なカウント、二重カウントも多く
どの国もその辺りは大変苦慮していたようで。
日本の戦国時代なんかもっと大変。
なんたって恩賞=首の数ですから。
「戦う→殺す→首を切る→腰にぶら下げる」
こんなこと「やっとれんわッ」デス。
でも収入・出世に影響しますから、無碍に出来ない。
武器が発達して合戦も大規模化。
大量殺人時代に突入した後半は
鼻や耳をそいでカウントしたり、
あるいは笹を背中に背負って戦い
殺した敵兵の口に「笹の葉」を加えさせた例の彼とか。
鼻や耳は、民間人を虐殺してむやみにカウントを増やしたらしい
いかにも的な嫌な話もあります。
・・話が血生臭くなってしまいました。
こういうのはスポーツじゃないんだから、
誰かにちょっと厳しいことを言われたら
シュンとするしかないのですが。
でも男はというかPONはやっぱり
「エース」という言葉に惹かれます。
・・で、ようやくPONの話なんですが
先日、たまたま我が家に相方より
早く帰ってきたところ、フローリングに
「ありんこ」がッッ!
格闘戦に突入すること30分
50匹以上は撃破しました。
自分は図らずも「ありんこ」エース
となってしまったわけです。
翌日、「大量破壊兵器」を薬局で買ってきたことは
ゆーまでもありません。
ちなみに「イエヒメアリ」でした。
(ネットで調べた)
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