ゾンビってさー・・そんなに脅威か?
人間がわざわざ殺されに行くから
返り討ちにあってゾンビとして復活、
増殖なわけで。放置しておけばいいのです。
奴らは自己増殖しないし・・
(「ブレインデッド
この東京の暑さが一週間も続いてみたら・・
ゾンビはみーーんな腐りますから。
発生してまず一週間で、奴らは歩けなくなるはず。
だから怖いのはゾンビではなくて
その後に待っている「伝染病」。
街は死体だらけだし。
生き残った人類は要塞に閉じこもって
奴らが勝手に「腐りきる」のを待つ。
その後は、みんなで地球全土の大掃除。
これは大変そう。
今回ゾンビネタなのは
「ドーン・オブ・ザ・デッド」
ディレクターズエディションを
中古屋でGETしたからであります。
2000円。これは安い。

そして御大「ジョージ・A・ロメロ
「ランドオブ・ザデッド」いよいよ公開。
まだ見ていないのであまり
好きには書けないけれども、
「ドーン・オブ・ザ・デッド」の
続編だったらよかったのに。
あの映画、ラストは「島=ランド」に
上陸するからなのか?
そう思いきやチラシを見る限りではどうも違うようで。
鑑賞したらまた報告いたします。

※1 ブレインデッド
ニュージーランドのスーパーお馬鹿スプラッタ映画。
マザコンが死んだ母親を生き返らしたところ
ゾンビになってうわー!とかそんな映画。
ゾンビ同士がエッチしてベビーゾンビを出産する
もはやついていけない(笑)展開。
NZは国策として映画制作にリキを入れているが、
あんなばか映画に税金を投入する国ってどうか?
ちなみに「ロード・オブ・ザ・リング
・・ひょっとしてすごいのかもNZ!
※2 ジョージ・A・ロメロ
そもそもはブードゥーに伝わる民間伝承を基に
「ゾンビ」というジャンルを作り出してしまった
張本人。ホラー界の手塚治虫??
彼がゾンビを通して描こうとしているのは
現代社会の「人間性の喪失」らしいが
面白ければいいのではないか?がもっぱらの声。
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