待っている最中のこと、反対のホームで
電車を待つ妙齢の綺麗な女性が!
おッ!?と
観察してますと
バッグから取り出したのは
「将棋新聞」!
もくもくと新聞を読む彼女の光景を
いつもの電車がさえぎって行きました。
そうか、将棋新聞か・・
何故!?
「ヘラブナ新聞」よりはマシだったか?
関東圏のお話になってしまいますが
JR東日本で採用を推し進めております
「SUICA・スイカ」
(ICチップ入りのキップ代用品)
というものがあります。
お金さえチャージしておけば、乗車賃だけでなく
駅構内のコンビニなんかでも精算に使用できたり。
いずれは関東圏の私鉄でも使用できるようにするとかで
JR東日本の鼻息も荒いです。
最近、SUICA普及活動の一環からか
ずらっと並ぶ「自動改札機」の左3レーンが
全部SUICA専用になっていたり。
わざわざキップを購入したのに、
そんな客はよそへ回れ!ってんです。
なにせ「専用」ですし。
高速でいうETCレーンのようなものですな。
ICチップ内蔵なんで、触れるだけで
データを読み込み、客を通してくれるんですが
たまーに、「キンコーーン」とかいって
「とおせんぼ」するんですよ。
あの馬鹿機械。
触れるだけですから、
はずみで機械側が認識しないと
そういう事態になってしまうので。
そんときはあわてず騒がず再トライ。
問題は、チャージ金額が不足している客。
中にはわざとだと思うが、わざわざチャレンジして
「キンコーーン」
ああやっぱり「チャージ金額」がなかったか!
そりゃそうだよね。ふんふん。
というジェスチャーをかます人間がいる。
通勤ラッシュの急いでいるときに
それはやめてくれ!
疑わしきは初めから精算機に行ってくれ!
と言いたい。
あるいはスイカ専用レーンにも
3種類くらい分けておくというのはどうですか。JRさん。
「通せんぼされない自信80%の方用レーン」
「同 50%の方用レーン」
「同 30%の方用レーン」
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