2005年10月14日

自分達の結婚式 其の四

どうもPONです。
先日「麻雀格闘倶楽部」(ゲーセンのゲーム)で
初めて(4年目にして?)「役満」をあがりました。
しかも数え役満(13飜)
「リーチ、メンチン、イッツー、ドラ5」
さすがに気持ちよかったですね。
・・さ〜て来週の「PONさん」は

式が終わったPON一行だったが
その行く手には想像も出来ない
運命が・・(まあごくフツーの)
続きどうぞ。

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無事に式が終わった我々は
そのままさっきの親族控え室へ。
ここで親戚一同で挨拶。
「新郎の弟のXXです」
 「△△の親の孫の従兄弟です」
 とかやる奴
ですね)

またまた付き人に
さらわれるかのように
新郎新婦、仲人および両家の父母は
今度は「披露宴会場・真珠の間」の入口へ
連れて行かれました。
今頃は、我々がお願いした友人達が
受付にてんてこ舞いな頃です。
「申し訳ないなあ」なんて
ぼーっとしていると、手を引っ張られ
赤い敷布の上に立ち位置まで
指定されて迎撃準備完了であります。

結婚11(二人加工).jpg
世を忍ぶ仮面ですから(笑)

・・やがて(自分達から見て)奥の扉が開かれると
そこには、お世話になっている方々
人によっては懐かしい顔ぶれが
次々と入場、PON達に話しかけてきて
くれました。ひたすら失礼が無い様に
頭を下げまくっていたため
個別にお話が出来なかったのが残念です。
まあ、あの状況ではロクに話せませんけれど。

最後に受付を頼んでいた友人達、両親、仲人も
入場すると、宴会場の入り口が閉じられ
つかの間の静けさ。
後はPON達が入場するだけです。

宴会場には「ジョン・コルトレーン」の
「Say It(Over and Over)」

が流れているのが聞こえてきました。
「お!早速流れているね」
「うん」
「コルトレーンでよかったな」
「うん」
・・相方も口数が少ない。

ちなみに、披露宴、二次会とも音楽編集は
九段専属の音楽プロダクションと相談しつつ
すべて相方が編集、プロデュースしたもの。
おかげで大好評。相方の友人達など
事前に何も聞かなくても、
曲の編集は絶対「相方」がやったに違いない
確信していたそうです。
式の手順やら様々な事でもめ、PONと喧嘩して
泣いているときでも、相方はMDの編集だけは
やめませんでした。

司会者が我々の入場を告げ
会場がしばらく静まる。
入り口の赤いビロードのカーテンが
すっと開くと、まばゆい光のその先に
PON達が目指す「ひな壇」が
待っておりました。

以下次号
(うーーんまだ続くの??)

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posted by PON at 20:09| 🌁| Comment(5) | TrackBack(1) | 結婚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする