2005年10月25日

投資家の目論見とは?

株に代表される金融投資を行っている方には
何をいまさら・・なのですが
「目論見書」
というものがありますね。

>「目論見書(もくろみしょ)」は、
>投資方針などのファンドに関する重要事項
>が記載された説明書です。
>運用会社により作成されます。
UFJのホームページより。

一方で「日本語」の「もくろむ」ですが

もくろ・む3 【目論む】(動マ五[四])
> 計画をめぐらす。くわだてる。企図する。
> 「海外進出を―・む」「一もうけしようと―・んでいる」
> [可能] もくろめる
三省堂提供「大辞林 第二版」より。

なんかさ、PON的に「もくろんでいる」とは
全然善いイメージが無いです。
皆さんもそうではありませんか?
「目論見書」って、
とっても「役人」とかが好きそうな
ホントお役所言葉だよな。
「字面の響きじゃなくて
 意味が通ればいいんだよッ」

という彼らの考え方が伝わるようだ。
まったく何を目論んでいるんだか・・

実は阪神が第3回戦で
またまた「ぼこぼこ」にやられている
今現在(25日の21:00)、
この記事を書いております。
阪神を独り占めにした例の彼
ほんと、何を目論んでいるのか?
はっきり言えばいいんだよ。
「僕は阪神ファンではなくて
 単にお金のファンなだけです。
 君らと一緒にしないでください」
と。

本当に野球が好きだったら
日本シリーズでナインが
ナーバスになっているときに
わざわざ「買占め」に乗り出さないよな普通。

ま、そんだけ。
びんぼー人のヒガミ也。

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posted by PON at 20:58| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする