2005年10月28日

死刑台のエレベーター(非映画)

職業柄、他社のビルのエレベーターに
乗ることが多いです。
といいますが現代人ならばまあ
ほとんどの人が乗る機会がありますよね。

「ハリウッド」製アクション映画とか
アニメ「ルパン三世」とかで、
エレベーターは小道具として使われます。
「悪漢」(笑)に追い詰められた
「主人公」がエレベーター内で箱の
上から襲撃を受けたり、
エレベーターの屋根にあるメンテナンスハッチ
開けて屋根の上に逃れたり、
乗り込んできた敵を上から
逆襲するのに利用したり。

そんなわけで、PONはエレベーターに乗るとき
必ず天井をチェックするのです。
ええ。もちろんイザというときに備えて(笑)

最近のエレベーターには、照明などがしっかりと
据付られておりまして、ルパンのように
「気がつくと天井板をはずして箱の上に侵入する」
なんてコト。できません。
あれやりたかったら、プラスチック爆弾でも
用意しないと。
最近に限らず、ほとんどのエレベーターは
一般人が容易に箱の上に侵入できないように
できています。そりゃあそうだ。

しかし、実はあるビルにだけ
何かで突付けば「メンテナンスハッチ」が
上に外れそうな
エレベーターを発見したのですよ。
一度、傘なんかでバキッと開けてみたいのですが
PONは大人なので考えるだけでやりません。
絶対(にやり)

そうそう、ご存知でした?
エレベーターを使用中、
7階で降りるはずが
まぢで指が「おいた」しちゃって
6階ボタンも押してしまって途中停車。
ヒンシュクを買うなんて例。

最近開発されたエレベータに限るのですが
ボタンの二度押しでキャンセルになる
機種が増えつつあるのですよ。

ベータ-のぼたーーん.jpg
「やべ、間違って6階押しちまったぜ!」
というときは、いきなり最後の手段「二度押し」
やってみる価値はあるかも・・。

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posted by PON at 20:41| ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする