「男は「車輪」のあるものに
一度は魅かれるもの」と申します。
車はもちろん、バイク、自転車、電車、飛行機・・
まあ冷蔵庫にも車輪はついてますが。
実は人類の発明とは
そのほとんどが
人類が考え出す、はるかな昔から
様々なカタチで自然界に存在している
ものばかりなのだそうです。
(「グライダー」→「鳥」のように)
ところが
「車輪」と「ロケット」という仕組みは
自然界に無いものなんだとか。
(あさりよしとお先生の漫画より)
飛行機と同じ、「翼」を持った鳥は存在しますが
車輪のついた動物はいません。
特に「車輪」の発明とは、
重いものを最小の力で運搬できる
という素晴らしい発明でした。
もし車輪という概念が無かったとして
そんなモン思いつきますか?
車輪の発明こそが人類文明を発展させたのだと
オフィスの引越し(とか配置換えとか)の際に
台車で重いモノを運搬するとき
いつもソンナコトを思いつつ
先人の知恵に感謝します。
初めに「ナマコ」食べた奴より立派だよ。
「車輪」開発した奴って!
引越し作業中にそんな事を思ふ
ヘンな奴、汝の名は自分。
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「男の大人と子供の違いは玩具の値段だけだ」