2005年12月26日

亀戸餃子 (江東区紀行)

先日の連休は
相方の意向もございまして
おそらく空いているであろう
否、がら空きに違いないという
都内、しかも
「江東区下町めぐり」
出かけました。

実際に東京は「がら空き」だったんですが

「江東区深川資料館」
後日記述
「松尾芭蕉記念館」
芭蕉記念館.JPG
詳細は後日記述

と巡りまして
お蕎麦の名店
「京金」
江東区京金.JPG
「ゆず蕎麦」と「田舎蕎麦」を注文。

「清澄通り」から「都バス」にのって15分
プライベートでバスから都内を見るのも
いいモンです。

「亀戸」へ到着いたしました。
最終目的地はここ
「亀戸餃子」でございます。
亀戸餃子1.JPG
前回は遅い時間に来たので
残念ながら閉まっていました。
(餃子が無くなり次第終了)

立ち飲み屋のような佇まい。
いよいよ期待も高まります

亀戸餃子3.JPG
メインを張って「餃子」を焼くマスターと
店内を座席から撮ろうとしたのですが
相方が餃子の迎え入れ準備に忙しく
マスターが写らん・・・。

おばさん達の間に茶色の箱が見えますか?
あれは焼く前の餃子が入っていまして
1箱に60個入るそう。
数えただけでも既に50箱が空でした。

亀戸餃子2.JPG
奥で帽子をかぶった方が焼いてました。
我がテーブル上も既に4皿が
空になっています(笑)
PONも相方も。

亀戸餃子4.JPG
これがお目当ての「餃子」1皿5個で250円。
メニューを見てびっくり。
これしかないのです。
えび餃子に代表されるような
バリエーション餃子をはじめ
ラーメンやらライスやらキムチやら
サブメニューが
一切ナシのいさぎよさ

「お客様は最低2皿からのご注文をお願いします」
なんて一応、張り紙はあるけれども

隣の席に来た若いカップルなんて
頼んでもいないのに着席と同時に
「4皿」来て
驚いていましたから。
それでも決して「殿様商売」ではなく
流行っている店にありがちな
押し付けがましい「嫌味」も感じません。

壁には手書きでエクセルの表のような
料金表が。
1皿250円
2皿500円
3皿750円
 ・
 ・
18皿くらいまで書いてあったかな。
Q.食べられると思いますか?
A.ええ、体調がよければ(PON談)

表面はこんがりパリパリで、
皮も一個一個ぴったりとふさがれているので
肉汁が閉じ込められ、
また安売り餃子にありがちな
貧弱な「あん(具)」でもありません。
「するする」とイケてしまいます。これが。
んで続々とできるのは空いた皿の山。

ちなみに日本酒料金表もアリ(こちらは350円〜)

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posted by PON at 23:59| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする