2006年04月09日

我が思い出の新宿

新宿の本屋で
アルバイト時代の元同僚が
代官山のレストランで
人前結婚!
出席させていただきました。
すげー。代官山ですよ。
末永くお幸せに。

*******************

というわけで
PONは学生時代に新宿で
「本屋」のアルバイトをしておりました。

幸いなことにプロパーの方や
同僚に恵まれまして
かなり長居をしてしまいました。
新宿で長い間(5年間)勤務していますと
結構いろんなことがありまして。
思い出したことをつらつらと・・

今思い出せば、赤面モノですが
よく本屋の店員がつけている
雑誌の広告が入ったエプロンがありますよね?
あれ着けたまんま
よく昼飯に外出しておりました。
慣れとは恐ろしいですな。

今日の昼飯は「しょんべん横丁」
「ソイ丼」とやらを食べてみるべえ・・
そんなことを考えながら歩いていたとき
PONの前をいきなり
「マイク」が突きつけられました。

「すみませーーん。
 青島東京都知事(当時)が就任して
 今日で4年?が経ちましたが
 どう評価しますか?」


いきなりでしたんで少々面食らいましたが
そこはそれ、怖いものなんて
何も無い20代のPONです。

「いや〜。特に何も期待しないで、
 むしろ余計なことをしないで欲しいから
 投票したんで、これと言って感想も無いです。
 はっはっは」

どうやら当時、18:00からTBSでやっていた
「ニュースの森」の取材班のようでした。
まさか、使われるハズないだろうと
すっかり忘れていたのですが
TVの影響力は恐ろしいです。
それから一週間の間、
ウチの本屋の常連さんをはじめ、
疎遠になっていた友人、
普段はまったく連絡を取らない親戚、
隣の別の店屋の店員などなど
会う人会う人に
「テレビ見たよ!」
言われ続けました。
くそ〜。ビデオに取っておけばよかった。

が、だいたいの人には
「テレビ見たよ!」のあとに必ず
「なにあのカッコ?」
と言われまして、非常に悲しかったのを
覚えております。
それ以降は、エプロンを取ってから
外出するようになりましたが。

中には、
「PONさんて凄いですね!
 いつも社会のこと考えているんですね
 政治のこととても詳しいんですか??」

なんて嬉しい事
言ってくれる方もいましたが・・・

それはどうだろう??(笑)

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posted by PON at 20:33| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月08日

春のドライブ

先日の土曜日、
相方「港で魚を食べたい」
PON「あいよ」
ってんでやってまいりました。
地元の漁港。

ドライブ6.JPG
港をまたぐ橋
まあ、ベイブリッジ見たいなもんですね。

ドライブ7.JPG
昼過ぎなんで当然セリは終わって
静かなもんです。

ドライブ5.JPG
魚が美味しいと評判の「食堂」
市場に併設しています。

ドライブ2.JPG
漁港関係者のオジサン達も
ふつーに酒盛り?してました。
メニューは漁港関係者向けと
観光客向けとあるようです。
(値段で感じます)

ドライブ4.JPG
「鯵のたたき定食」と
やっぱり待ちきれない相方の手。

ドライブ8.JPG
一方、近所に併設された
「小田原さかなセンター」
100%、業界向けの漁港だったんですが
最近は観光客誘致にも
力を入れ始めているようです。
・・知らんかった。

ドライブ9.JPG
新鮮な「魚介類」を購入。
ここでBBQが出来ます。

ドライブ15.JPG
漁港といえば「猫」。
妙に人懐っこかった。

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posted by PON at 23:54| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月07日

リゾートしらかみ

「リゾートしらかみ」

・・が「しがらみ」だとイヤだな

ってそんだけのお話。
ええ。

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posted by PON at 23:50| ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月06日

坊ちゃん

四国の「松山」といえば
「温泉」と「坊ちゃん」だ
この度、地元の教育委員会だかなんだかが
調査したところだと
「坊ちゃんを読んだことがある地元の高校生」が
4割だった
とかで大慌てだそうな。
まあそんなモンだ。
後から無限に沸いて来る(ように見える)子供たちが
ほっといても自然に読むはずと思ったら大間違い。
夏目漱石読む時間があったら
「ケータイ」か「ネット」やってるか
「NANA」でも読んでいたいはず。

「昔の文体なんで読みにくい」
いうのも一役買っていると思う。
戦前生まれの方ならば
夏目漱石なんて充分、女子供向けの書体だよ!
なんて思うかもしれないが
実際、高校時代のPONにも読みにくかった。

時代とともに「母国語」が移り行くのは
ある程度仕方のないことだとしても
昔の文体が読めないような教育を
導入してしまった文部省は結構重罪
だ。

ゲームで言えば、これまで
ファミコンでみんな遊んでいたのに
まったく互換性のない
スーパーファミコンを導入してしまったようなもの。
それまでコレクションしてきた
ゲームはパー。
一般人には見向きもされなくなる。
そんな時代に昔のゲームを楽しむ酔狂な人は
一部の好事家
(好きだから古文書が読めるようになった人)
だけだ。
かくして戦前に「名作」といわれたような作品は
切り捨てられ、人々から忘れ去られてゆく。

中高で古文、漢文は教えてきたはず、というが
あんなのは教えているうちに入らない。
そもそもクイズ(入試)のための
ジャンルセレクトに過ぎないし。

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posted by PON at 22:24| 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月05日

ヂモトの魚

最近、相方のおかげで
「さかな」のおいしさに目覚めつつある。

相方はPONと結婚するまで
さすが、さすらいの「飲み師」
だっただけのことはあって
「美味しい」とはどんなものかを
非常に良く知っている。

特に最近は魚(に限らず食材の)の
さばき方の本を購入、これまた見事に活用中。
「煮たり」「焼いたり」「干したり」

干物なんて、PONなんか
買ってくる以外に「入手方法」を
知らなかったが
相方は地元のスーパーで魚が特に安いと
ちゃっちゃっと買ってきては
割いてマメに干していたり。

PONの地元はPONも含め
海が近いくせに「海」とは縁遠い生活で
改めてよそに誇るようなものなど
特にないと思っていたが
どうしてどうして。
スーパーで新鮮な「魚」が「常に」
「叩き売り」なのだ。


「アジ」だったり
「金目」だったり
「カワハギ」だったり
「さば」だったり。

高級魚でない普通の生活、
普通の魚のすごさ。

「ヂモト」力(ちから)
改めて相方に教えられました。

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posted by PON at 22:56| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月04日

同時上映

ここまで個人的に映画が楽しめる時代、
もうオヤジの繰り言でしかないのですが。

PONは生まれも育ちも田舎です。
「映画」とは特別なもので
街で見るもの
でありました。
また「街」を自負するならば、当然
各系列ごとの映画館を複数抱えているべきで
「東宝」系「東映」系「洋画」全般
「日活」系 そして「オークラ」なんてのも。
(最後の方は残念ながら入れる歳でなく
 強行突破する度胸もありませんでした)

PONの故郷は東京と上映開始時期が
ずれるほど、田舎ではありませんでしたが
映画館の絶対数が少なかったからか
ほとんど例外なく「同時上映」が当たり前でして、
だから都会に来て
「お目当ての映画を見終わったら
 さっさと追い出されるシステム」
が、
どうにも不思議で冷たく感じていました。

シネコン(シネマコンプレックス)全盛。
設備も充実。シートもきれいで見やすく
女性や主婦の方には比較的好評のようですけれども
管理が厳しくなって
逆につまらなくなってしまった
気がします。
気に入った映画を居座り続けて
一日中見ている・・とか。
本命映画はハズしたが
なぜか同時上映の映画に惚れたとか。

昔は社会すべてにおいて
お目こぼし、というか
「余裕」がありましたよ。
(24枚撮りフィルムなのに1枚余計に撮れたり)

そうそう、同時上映
結構、不思議な組み合わせを
覚えております。
覚えているままに。(左がメイン・・だと思う)

「インディージョーンズ2」:「トレマーズ」
「ブレードランナー」:「燃えよドラゴン」
「西太后」:「スターファイター」
「タイタニック」:「MIB」
「アリオン」:「扉を開けて」
「風の谷のナウシカ」:「名探偵ホームズ」
「うる星やつら2」:「すかんぴんウォーク」
「男はつらいよ第24作」:「神様のくれた赤ん坊」


・・かなり笑えるな。
(PONが見てきた趣向もそうだけれど)

アニメは単体だと弱いからどうしても
同時上映が多くなります。
他の組み合わせは思い出し次第、
ここに追加するかもしれません。

それから「神奈川県民ニュース」も好きでしたよ。
昔の「国策ニュース」みたいな雰囲気
(某将軍様の国のニュースのような・・)
が色濃く残っていましたので。

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posted by PON at 23:54| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月03日

世界を相手に

「禍福はあざなえる縄の如し」とか
「人間万事塞翁がひのえうま」??とか
申します。
本日、おめでたいことが
重なりまして。

・実弟に長男誕生
・元バイト先の同僚が国際結婚!招待状が届く
・前の会社の元同僚と後輩が結婚!招待状が届く
・今日は戌の日


逝く人もいれば
来る福もある。
それでもマスライは進みます。
進むのです。

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世界を相手に喧嘩した地域がある。
まあ、イラクも日本もドイツもイタリアもそうだけど。

PONのお膝元
「小田原」
1590年、ほぼ全国統一を成し遂げていた
豊臣秀吉は、残敵掃討というか
総仕上げとして小田原後北条氏を攻めた。
秀吉は全国から20万人以上を動員
なんと言ったって、あなた。
秀吉は、この戦いに参加しない大名は
すべて敵扱い
という、踏み絵の役割に
してしまったんだから。
小田原もなめられたものです。
なめられるには相応の理由があるのですが
それはまた後日。

参加した大名の名前を列挙するだけでも
豊臣配下の各家をはじめとして、
徳川家康、上杉景勝、前田利家、真田昌幸
長曾香部元親、伊達政宗、毛利水軍・・


WBCのオールスターVS楽天
って感じかな。
最初から終わりが見えていた戦いでした。
でも、小田原は全国を相手に戦い(というか会議?)抜いた
国であることに違いはありません!
・・と思います。

北条五代.JPG
左から
5代氏直、3代氏康、初代早雲、
2代氏綱、4代氏政、
5人揃って・・北条五代!

小田原の人間はこの5人の名前を
即座に言えないといけません。ええ。

「大阪」
徳川政権、そして長く続いた
戦国時代の終焉の象徴として。
1615年。「豊臣残存軍VS徳川家」
大阪(というか「城」)も全国相手に戦った国。

・・そうだ、もっとすごい国があった。
「薩摩」(鹿児島)
「薩英戦争」という言葉があるくらい
日本の一地域が、「イギリス」と
戦争してしまったんだから!
「モノを知らない」ってスゴイ。

>薩英戦争、1863年8月15日(文久3年7月2日))は、
>生麦事件の解決を迫るイギリスと薩摩藩の間で戦われた
>鹿児島湾における砲撃事件。
>薩英戦争の結果、
>薩摩藩は攘夷が実行不可能であることを理解し、
>イギリスは幕府支持の方針を変更して薩摩藩に接近した。
(Wikipediaより)

・・なんだか殴り合って友情を深めた番長みたいな話。

「長州」(山口)
同じ、戦争ならば長州はもっとすごい。
連合軍と戦ったんですから。
「下関戦争」
>元治元年(1864年)に
アメリカ合衆国、イギリス、フランス、オランダ
>の4か国艦隊が下関を砲撃し、長州藩を屈服・・
(Wikipediaより)

熱いな〜。熱い。
まあ本来、笑い事ではないのだけれど。

神奈川県が日本国に黙って何故か
アメリカ合衆国、イギリス、フランス、オランダ
と戦争を始める姿・・
今だったら妄想でしかない。

けどそんな中で青春を過ごしたならば
明治維新、日清戦争、日露戦争を乗り切る
ことのできる人材に鍛えられるわけだよなぁ。

一般市民は大メーワクだが。

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いつか聞いた話・・
posted by PON at 12:51| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月01日

ディオーネ (PC−8801 ハドソン)

すっかり春です。
PON近辺は桜全開です。
季節の移ろいは早いね〜。
さてさて・・。

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すみません。
今回は最初から皆さん置き去りです。
今も日本のどこかに居ると信じます、
このゲームの存在がわかる方にだけ
発信いたします。
長いですよ。

いにしえのパソコン
「NECPC8801Mk.U」
PONが大好きだったゲーム。
確かハドソンが販売していた。
1988年頃??

ディオーネ1.gif

SLG(シミュレーションゲーム)でして
「ホワイトベース」のように
戦車から飛行機、果てはロボットまで
なんでも搭載できる強襲揚陸艦
「ディオーネ」
を指揮。
謎の宇宙人に制圧された
地球上の地域を掃討してゆくもの。
戦術画面は当時流行ったゲーム
「ガイアの紋章」に似ている。

ディオーネ2.gif

1マップは画面3スクロールくらい。
ディオーネは一番下から画面をさかのぼって行き
敵を撃破しつつ、一番上までたどり着けば
1マップクリア。

そんなマップが全部で20マップ以上
ヘックス構成されている。
戦闘終了毎にルート選択ができるので
すべてのマップをクリアする必要はない。
文字通り「強襲」を重ね、最上段のマップまで進めば
最終ボスマップへ到達する。

ゲーム開始前にドローン(無人偵察機)を
任意のいくつかのマップに放つことができたり
数少ない地球防衛軍側の軍事軌道衛星から
ミサイルをばら撒くこともできる。
これは、あらかじめ敵の戦力を削ぐ、との
ことだったが、楽になったためしがなかった。

難易度に応じて「ポイント」
要は「資金」のような設定があり
ディオーネには「ポイント」をやり繰りして
30機?を上限に各種兵器が搭載できる。
また、搭載機には「A〜E」まで経験値も
設定できるので
金さえあれば多数の兵器を
「エースパイロット」で揃えられるが、
金がないと旧日本軍の末期よりも
ひどい状態になる。

一度、戦闘に突入してしまうと連戦になる上、
味方基地なんてものは無い!ので補充もなく
「ディオーネ」強襲大隊は先細って行くのみ。
この辺、ホワイトベースVSガルマ隊に
似ています。

各ユニットについて思い出すままに。
(さすがに細かい名称は忘れました)

母艦ユニット「ディオーネ」
(オールラウンドだが
 こいつがヤラレタら即終了!)
制空戦闘機
(攻撃機にはほぼ無敵だが
 対地攻撃がまったくできない)
攻撃機
(地上攻撃には強いが戦闘機に弱い)
MBT(主力戦車)
(遠距離攻撃が得意だがロボットには弱い)
対空戦車
(制空戦闘機にはめっぽう強いが
 攻撃機とはほぼ相打ち)
機動歩兵型ロボット
(ぶっちゃけ「ガンダム」)
機動砲兵型ロボット
(ぶっちゃけ「ガンキャノン」)

宇宙人側の兵器も
いかにも「宇宙人」的なデザインでしたが
武器適性は基本的には一緒でした。

このゲームで最も楽しかったのは
「部隊編成を考えること」もそうでしたが
「機動歩兵型ロボット」の存在。

こいつの攻撃方法はずばり「格闘戦」のみ。
「ビームサーベル」で
ばっさばっさと
敵を切りまくるんです。
しかもその方法が、敵の存在している
ヘックスに乱入!閃光とともに
どちらか一方が生き残る
・・というもの。
1ターンのウチにユニットの機動力
(たしか7だったっけ?)の限り
敵のユニットに乱入しまくれるのです。

敵の重厚な布陣に
「機動歩兵型ロボット」が通過した後だけ
一本の道ができる、この快感!!

ただ、悲しいこともありまして
いくらエースパイロットでも負けるときがあります。
閃光とともに、残っていたのは敵のユニットだった
なんてことも。そんなときの砂を噛むような
敗北感、といったら言い過ぎですが。
もっとも、こんな芸当が可能なのは
経験値「A」の部隊だからでして
財政上の理由から経験値「E」の部隊(新兵)
にしてしまうとケンカを吹っかけるのも
一大事なんてことも。

強襲揚陸艦「ディオーネ」は
「オールラウンド」と書きましたが
部下(各ユニット)が当てにならず
前線にほころびが出来ますと
どうしても自分でフォロー
せねばならなくなったり。

画面右下だかにオペレータの女の子が
鎮座ましておりまして
やられるたんびに「第三砲塔損傷!」なんて
報告があります。
確か、やられドコロが悪いと
「メインエンジンに損傷」とか言って
本当に移動力が低下したり。

「ディオーネ」の最後
(要するに破壊されてゲームオーバー)は
何回も身をもって体験してきましたが
オペレータは
「艦長!艦長ぅ〜〜!!」
ってふうに騒いでいたかな。
あのオペレータ、毎回助かったのだろうか?
というかあの叫び方は
艦長が壮絶な戦死を遂げた!
というよりは、絶望的な戦況を前に
敵前逃走したように
しか
PONは思えてなりませんでした。

ところであのゲームの
最難度レベルをクリアした
奇特な方はいらっしゃったのでしょうか??
いたらご連絡ください。
今からでもお友達になりたいです。
是非。

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posted by PON at 19:16| ☔| Comment(7) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする