2006年04月12日

オールドゲームの想ひ出

えー。沖縄編完結に伴いまして
「泡盛ストラップ」を抽選で1名様に
プレゼント!
とお知らせしましたが・・
発表します。
厳正なる抽選の結果

1等「泡盛ストラップ」
  「るしは」氏
  に決まりました!おめでとう!

2等「エヴァ・アスカストラップ(拾い物)」
  なんと「自分」でした。こりにはびっくり。

おめでとうございます。「るしは」様
早速、お届けしたいと思います。
その模様はいずれ。

なお応募総数は2名でした。
・・はあ。
「マスライ」は続きます。

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PONの田舎では
「ゲーム喫茶」って奴がありました。
今思えば、内装も外装も
うらぶれたスナック。
マスターもヒッピーあがりっぽくって。

そのお店は
「PART1店」と
「PART2店」に分かれておりまして
まあ「1軍」「2軍」のような
意味合いだと思ってください。

「PART1店」は、
最新ゲームがきれいにそろっているが
一応喫茶店なので、
何か注文しないと入店もできない
=ゲームができない。

「PART2店」
トタン屋根の掘っ立て小屋で、型落ちの
コピーゲームを中心に安く(20円〜50円)やれる。
代わりに中坊のカツアゲなど怪獣(子供)無法地帯。

というユーザーの使い分け。

PONは、みんなの羨望のまなざしを受けながら
何回か「PART1店」へ潜入。
なけなしの「お年玉」などで「コーヒー」を注文、
堂々とゲームをしたことを思い出します。

どことなくアヤシイ雰囲気の店内でしたが
小学一年生とはいえ金を出せばお客ってことで
特にお咎めもなく黙認していた様子。
ただ、カツアゲ連中も
マスターがシャットアウトしていたので
安全といえば安全だったのかもしれない。
背伸びして頼んだコーヒーの香りが
当時はとっても大人になった気がした。

「ゲーセンに通うような子供は
 ろくな奴に育たない!」

PTAや教師ドモに口うるさく
騒がれた時代の話ですよ。
それほどまでに当時の子供は
ゲームに渇望していたんです。

けど、今にして思えば
自分の子供がそんなところに
出入りしていたらやっぱり心配
ですな。

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posted by PON at 22:49| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする