第二弾です。
途中から別の方向へ向かってしまいますが・・
「C57-135」
1975年(昭和50)
旅客列車を最後に引いた蒸気機関車。
1940年(昭和15)に製造
関東、北海道で活躍・・公式HPより。
「さよなら交通博物館」のヘッドマークが
泣かせる。(写真では見にくいのですが)
「9850形」
この形式は、フランス人のマレーが
考案したもので、マレー式と呼ぶ。
大正時代に御殿場線や関西線、信越線の
勾配区間で貨物列車用に使用・・公式HPより。
知らなかった。マレー半島で使われたからとか
そんなのかな、と勝手に思っていましたが。
「交通」博物館ですから
「鉄道」だけではないんです。
たぶん国産旅客機の「コクピット」
せまい。
さよなら「交通博物館」IN万世橋
・・んで自然の流れ?といたしまして
日本の「オタク」世界の「アキバ」です。
なんかね〜
半裸のおねーちゃんの団体が
イベントやってた。
周りよりも頭抜けて高い集団は
ガードレール上に立っている
カメラ小僧さん達。
日曜は大通りが「歩行者天国」になるので
メイドさんのかっこした女性が
多数、被写体になっておりました。
たぶん、コスプレイヤーというよりは
近所のそういうお店の「宣伝員」かも。
いや、「代アニ」なのはわかりますが
「ゲーム・マンガ・アニメ・声優」はいいけれど
なんで「フィギュア」?と思ったんで。
原型師(フィギュアの元ネタを作るお仕事)養成
ってことでしょうね。
韓国にはネットゲームの「プロ」
年収一千万クラスがいるって話ですが。
「トレーディングカードゲーム」で
世界を極めれば、それも夢じゃない世界に。
何だかなあ。
これ、アキバの今の様子です。
(昔はストリートバスケ場のあったところ)
さる高貴な出のお嬢様が結婚して
この近くに引っ越してくるから
街の浄化作戦に本腰を入れているんだとか。
歌舞伎町と並び、アキバも転換期。
洗練された街になってゆく反面
「生命力」は失われてゆくようです。
変わってゆきますね。
つまんないけれど。
友人と
とぼとぼ帰りました。
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