「へ〜」
ってことになるかもしれない単語
あるいは個人的に
「そういやなんだろ?」と
思った言葉の追跡調査です。
「ヘロン」
「やましたつろう」もとい
「山下達郎」氏の歌で
「なかなーいで〜 ヘ〜ロン」って歌詞が
いち時期、TVCMで流れていた気もしますが
その「ヘロン」です。
調べたよ!!
ヘロン [Hern]
ギリシャの数学者・技術者。アレクサンドリアで活躍。
幾何学・力学をもとに「測量術」「照準儀」「機械術」
「気体装置論」など多数の実用書を著した。
生没年未詳。
<三省堂提供「大辞林 第二版」>
・・すごい人だとは思うけれど
そういえば聞いたことある人名だけど
これはさすがに違うだろ?
ってなわけで再チャレンジ。
ネットで調べました。
「ヘロンって」
「アオサギ」のことだって。
世界にはおんなじこと考える人が
いっぱいいるなあ。
んでも「アオサギ」とは?
ま、要するに鳥ですね。次、
「いそしぎ」
古き映画の題名↓
「いそしぎ」
で?それって何?↓
「いそしぎ」
いそしぎ 【磯鷸】
チドリ目シギ科の鳥。全長20センチメートルほどの
小形のシギ。背は灰褐色、腹は白色。尾を上下に
振りながら歩き、澄んだ細い声で鳴く。
ユーラシア・アフリカ北部に広く分布。
日本各地の河原で繁殖する。
<大辞林 第二版 (三省堂)>
これまた「鳥」でした。ラスト一本!
「サライ」
雑誌の名前とか
もういい加減「黄色のTシャツ」は見飽きたよ!
とかそんなときに流れていた歌とか。
「サライ」
A)さらい さらひ 【▼杷/▼/▼】
・・木または竹製の農具。
B)さらい さらひ 【▼浚い/▼渫い】
C)さらい さらひ 【〈復習〉】
D)さらい 0 【作礼】
E)さらい-にこ 【作礼▼而去】
F)サライ [Sarai]
・・ロシア連邦、ボルガ川下流の東岸にある
キプチャク汗国の首都の遺跡。
<大辞林 第二版 (三省堂)>
結構候補があったがどれもいまいち。
最後のF)なんか「サライの空へ」
なんて歌っているから近い気もするが。
こうなったら↓
「雑誌 サライのHP」
〜「サライ」とは、ペルシア語で「宿」の意味です。
これで決定か?
ついでに「歌」の方も↓
「サライ」(音が出ます注意)
ま、そんなところです。
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