PONのPC88ゲーム昔話。
NCSという会社が出しておりました
後日、PCエンジンでも同じゲームが
発売されたのでそれで覚えている方も
多いかと思います。

ユニット(駒)をひとつひとつ動かして
ターン制(交代)で敵軍と戦う
SLG(シミュレーションゲーム)でした。
基本ストーリーは
魔法が力をもつファンタジー世界
(エルスリード界)にて
ライトサイド(光軍)に属する誰かと
ダークサイド(闇軍)に属する誰かが
いつの時代、どこかで激突するという
まあそんなところ。
「エルスリード」
(初代。キャンペーンタイプ。
光軍側でしかプレイできない)
↓
「ガイアの紋章」
(上の発展版。結構自由に遊べる)
↓
「ガイフレーム」
(上から更に未来の「モビルスーツ」もどきが
闊歩する、科学魔法の世界)
↓
「ラングリッサー」
(世界観は受け継いだらしいが
よく知らないRPG)
と展開していったようです。
ラングリッサーが出た頃
PONは急速に
PC88ゲームに興味が
なくなってきていたので
そのあたり、詳しいことは不明。

第1面「ソンビVS田舎町駐屯軍」
真ん中の水色、内股のユニットは
「シビリアン」=市民です。
アーマーナイトが使えるんだ。
耐久力あるし騎士と同じく反撃するし。
ガイアの紋章から「1面」クリアごとに
話が進むシステムに変更となりまして
つまり前の戦いで勝つとそれだけ「ポイント」が
もらえ、次の戦いはそのポイントの中から
陣営を整えるというもの。
このゲームには致命的な弱点がありまして。
それは中盤こそ、苦しみますが
そこを乗り越えるとこんどは
ポイントが余り気味になるのです。
最強ユニットは「ホワイトドラゴン」
雑魚ユニットの「戦士」が確か3ポイント位で
召還できるなか、ドラゴンは250ポイントもしますが
それでも最終的に3〜4匹は
ラクに召還できるようになります。
ホワイトドラゴンは自分の味方ですが
完全にコンピュータがあやつることになるので
プレイヤー、やる事まったくなし。
最終ボス、瞬殺。
************************
管理人モチーベーション維持のため
クリックしていただけますと助かります!
↓ ↓ ↓

アナザーストーリーとして