<槇原敬之に「999」盗作騒動>
漫画家の松本零士氏(68)が
代表作「銀河鉄道999」のフレーズを
盗作されたとして、歌手の槇原敬之(37)に
抗議していると、19日発売の「女性セブン」が
報じており、松本氏はスポニチの取材に
「私の言葉を奪われた。
どうしてごめんと言えないのか」
と怒りが収まらない様子。槇原側も
「盗作呼ばわりされて嫌な気分。
法廷で争ってもいい」と不快感をあらわにし、
全面対決の様相だ。
問題となっているのは槇原の作詞作曲で
人気デュオ「CHEMISTRY」が
今月4日に発売した新曲「約束の場所」。
スープのCMソングとしてお茶の間にも流れ、
オリコンチャート4位に入るなどヒット中だ。
<中略>
これに対し、槇原の所属事務所は
「槇原が自分の言葉で作ったもの」と完全否定。
「銀河…」を読んだことすらないとし
「そこまで盗作呼ばわりされたら、
先生の“銀河鉄道”というタイトル自体、
先人が作った言葉ではないのかと言いたくなる」と
不快感をあらわに。「ぜひ訴えていただいて…」と
まで語り、法廷で争うことも持さない構えだ。
(スポーツニッポン) - 10月19日
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ぶはは。ばかで〜。
どっちも。
PONは「ケミストリー」という名前くらいは
知っているが、彼らの「代表作」も知らないし
街中で彼らの歌を聴いたところで
「聴き分ける」自信は全然ない。
けどこの問題になっている「約束の場所」とやらは
ブックオフの安っぽいスピーカーで
ガナっていたのが一回、
TVの音楽番組で流れた瞬間に
聴いていて恥ずかしくなって
チャンネルを代えた覚えがある。
「よーもまー、臆面もなく
こんな歌詞、歌えるよなぁ」
そのときは「ケミストリー」の曲だとは
知らなかったんで「ぽっと出」新人が
剛速球ストレートで勝負に出た曲かな?と
思っていたが、
そんな騒動になっていたとは。
「夢は時間を裏切らない
時間も夢を決して裏切らない」
このあたりのフレーズは、最近の銀河鉄道
(機械の体をタダでくれる星崩壊以降の旅)で
しつこいほど(それも唐突に)、
鉄郎とかが言い始めた台詞なんで
なんか知らんが「松本氏」が
気に入ったらしい・・と知ってはいたけど。
当然、許可得てるもんだと思ってた。
事務所の言い分がサイコー。
「銀河…」を読んだことすらない。
「そこまで盗作呼ばわりされたら、
先生の“銀河鉄道”というタイトル自体、
先人が作った言葉ではないのかと言いたくなる」
この言葉こそは、まさに
槇原側の「オリジナル」だ。
売り出す前に「菓子折り」だけでも
違っていただろうに。根回ししないと
日本社会は怖いのう。
槇原側がやや不利か。
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