2006年11月13日

地球環境について

最近、地球規模で魚が取れなくなってきた。
つい数十年前は、ある種だけで
年間何十万トンとか、文字通り桁が違ったが
今は「大漁」とか「魚が戻ってきた」なんて
ニュースがあってもせいぜい「数千トン」

ひとつの例だが、庶民の栄養源「鰯(いわし)」
もっとも最近は庶民でも
そんなもの食べなくなった。
町に行けば「100円」でハンバーガーが
食べられるから。

庶民の栄養源のみならず
「魚編に弱い」と書くくらい「いわし」は
他の雑食性大型魚の「餌」である。
その鰯が少なくなってきているのだから
大型魚の減少も当然のことだ。

またスーパーで山積みの「しらす」というのは
まあ、雑多に魚種が混ざっているとはいえ
これまた「鰯」の子供なのだから
「鰯」を子供のうちからあんな数、消費していたら
大人になるものも、なるはずがない。

マイワシは全国的に減少傾向にあります。
>全国の漁獲量は昭和63年に460万トンもありましたが、
>平成10年には17万トンまで減少しました。
>その後も低いレベルで推移し、
>平成14年以降は約11万トンの低水準にあります。
(大阪府立水産試験場HPより)

PON的には結構まだ最近の感覚がある
「昭和63年」には460万トン
(何に使った知らんが)も漁獲できていた
「マイワシ」がH14年以降は
ずっと11万トン前後!。
桁が違う。

「魚たちが彼らのたゆまぬ技術革新により
 網から逃げるのがうまくなった
」んではなくて
単に絶対数が減少しまくったってことでしょう。
これは当たり前。

460万トンの魚が入る水槽に
現在では11万トンしかいないわけだ。
これってとっても怖いことだと
思いませんか?
PONは思います。

結局、自然の資源は「無限」ではなく「有限」。
24時間開店、品切れなしの
スーパーに象徴されるような
日本の消費サイクルってやつは
やっぱりやりすぎではないか?

我々はなんとなーく、人類が環境を
脅かすようなオイタをしても、
どこかで大自然が
その驚異的な回復力をもって
「どうにかしてくれている」と思いがちだが
どうも絶望はすぐそこまで
迫っているようである。

これは聞いた話だが
中世時代、あのヨーロッパ全域で
生息していた人類の数は1500万人。
ただいまの人口
日本だけで1億2千700万人(H18年)

昔は、海に山にあふれるほど
動植物&魚類が居たんだろうなあ。

ある環境科学者が発言していたが
「地球環境を人類の「資本」とするならば
 これまでの人類はその「利息」で食べてこられたが 
 現在の人類は既に元本を食いつぶして生きている状態」
なのだそうだ。

親の遺産を食い潰すだけの馬鹿息子。
それは俺です。
今日もコンビニにいきました。
ふう。

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じゃあお前には環境のために今の生活ダウンができるのか?


posted by PON at 22:09| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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