世界で一番速い電車といえば
我が国が誇る「新幹線」で
最高時速は「210km/h」だった。
超特急の中の特急だから
最速という意味で「ひかり」
対して各駅停車は「音」じゃ
あんまりだから「こだま」にした・・んだと思う。
いつしか時代は東京〜博多を
6時間強で結ぶことになり
そうなるとJRも「ひかり」をも
超えた優等電車を創設する必要がでてくる。
ところが
「ひかり」より早いモノは無い、
というのがアインシュタインさんのお言葉。
世界で一番頭が良い方が
そう言うのだからそうなんだろう。
結局、人類の知恵は
「ひかり」よりも早いモノを
「人間の精神力」に求めざるを得なかった。
(東条英機みたい・・)
そうです。それが「のぞみ」。
たぶん、そんな経緯なんじゃないかな。
でも「ひかり」よりも早いモノが
実は存在するらしいのですよ。
古いアニメファンならご存知の
「タキオン」
あくまで仮説の域を出ていないらしいのですが。
「こだま」
「ひかり」
「たきおん」
そんな妄想をしていたとき
PONの頭の中で何故か
「たきおん」が「すぺるま」に
入れ替わっておりました。
(理由なんかありませんよ)
「すぺるま」
国家的プロジェクトの超特急列車名に
そういう名前をつけていたら
さすがに国家の品位を疑うけど。
フツー。
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