勤労感謝の日であればこそ
この話を。
マスライです。どぞ。
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唐突にお聞きしますが、皆さんは
コンビニなどに代表される
24H営業って本当に必要ですか??
コンビニが24Hである理由は
実はお客のためではないのです。
深夜ならば道路が空いていて
毎日販売する物資の
輸送担当トラックが本部の
計算どおりに納品できるから。
ほとんどこれだけに尽きます。
未明まで開けていても
「蛾」と「カメムシ」と「珍走団」
加えて夏休みには
サカった「高校生」と「中学生」
しかやってこない僻地に
24Hなんて必要ない。
需要があっても都心部と
地方都市だったら1〜2店舗で充分。
24Hなんて自然界に反する
営業形態を続けているから
下記のようなことになるのです。
↓ ↓
「狙われるオリジン」
かの大英帝国は大都市ロンドンといえども
午後6時にはほとんどの店舗が閉まってしまう
(酒場とレストラン以外)と聞きます。
それでも「核」や「空母」を持つ
大国を維持できるのです。
(もっとも、大航海時代から連綿と
世界の富を収奪、未だ溜め込んで
いるからこそ、今日に至るまで
「大国」を名乗っていられるのだ
とも言えますが、それはまた別のお話)
ましてや「大手スーパー」
正月1日から「初売り特売」とか言って
開店するのが最近のトレンドのようだけど
パートの主婦やプロパーから
家族の団欒を奪ってまで
開店する必要がどこにあるの?
もう狂気の沙汰。
新年と言っても
昨日が今日に変わっただけ
昨日まで年末じゃん。
サービス過剰。
国民をそこまで
甘やかせることはない!
・・と言いつつも、
「如何に市場=国民を甘やかすことができるか?」
という「競争」こそが
「資本主義」の真髄だからなぁ。
というか、自分は一体
何に対して怒っているのか
判らなくなってきました。
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