「一斉予防接種(BCG)」がありまして
相方が「ちびがるた(3ヵ月)」を
連れて出席してきました。
平日だったんで残念ながら
自分は付き添えなかったんですが
育児の為、いつも自宅に
こもらせてしまっているコトが多い
(いつもありがとね)
相方にとりまして
同世代の新生児を抱える
近所のお母様方を、目にするコトが
できたというのは
結構、よい刺激になったようです。
待合室で、順番待ちをしている時
「ちびがるた」は他の赤ちゃんを
「ナニ泣いてんだ?」と、
自分のこれからの運命もつゆ知らず
珍しそうに眺めていたようですが、
いざ自分の順番がきて、医者が
彼の皮膚に「薬液」を塗ろうと
近寄った瞬間、「薬液」の臭いに反応。
即「ギャン泣き(※1)」

※1)我が家の通称。状態としては
「ギャンギャン泣く事」
緊急度レベル3。
医者がその感度のよさに驚いたとか。
しかしそれは「前奏曲」に過ぎず、
メインの「注射」実施に至っては
会場で一番の泣き声(当社比)
でまたまたビックリだったようです。
敢えていいますと
ウチの子最強!ですがなにか?
ってことです。ええ。
PONがその日に帰ってきたのは
8時頃でしたが、会場の興奮と、
注射の体験もあってか
帰宅後、ずっとぐずりっぱなし。
さすがの相方も辟易しているところでした。
そこへ「着替え」「うがい」「手洗い」を終えて
(そうしないと謁見許可が下りないのです・・)
駆けつけたPONでしたが
「ギャン泣き」していた「ちびがるた」は
オヤジの顔を見つけるが早いか
「あ〜? うえ!、うぅ〜う」と
手足をばたつきながら
なにやらしきりに訴えはじめました。
自分、学生時代10年以上
異国の言葉(英語)を学んでまいりましたが
そんな知識、彼の操る「喃語(なんご)」
解読にモノの役にも立ちません。
けど辛うじて理解したところでは
「お?親父か。いいトコにきた。ちょっと聞いてよ。
今日はとってもひどい目にあってさぁ〜」
と言うように明らかに「抗議」しているようで。
赤ん坊って「抗議」するんだなあ。
なんとも可愛く思えました。
相方はげんなりしてましたけども。
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