続きますよ。
今回はこれ「桐生操」氏の
「美しき拷問の本」です。
<あらすぢ>
断頭台の露と消えた悲劇の王妃たち、
魔女狩りの犠牲となった女たち、
ドラキュラ伯等の暴君たち…。
ギロチンや火あぶりなど、
歴史上名高い拷問・処刑方法をも詳しく収録した、
めくるめく戦慄の拷問世界。
人類の馬鹿さ加減と、
結局、「神だの仏だの」は
人類のためにいるわけではないんだ、
ということの再確認をして終了するのみ。
こんな本の内容よりも
「桐生操」氏が「女性二人の共同ペンネーム」
であることを知ったことのほうが
まだなんぼか「物を知った気が」した。
詰まらん。としか言いようがない。
話も聞いたことあることばかりだし
「ムー」関連とか
「世界の怪談奇談」とか
そういった類のオカルト本の孫引きを
一冊にまとめてみました・・
そんな感じです。
せっかく女性二人で
パリにまで留学、物書きをしているなら
向こうの原典を探し出してきて
翻訳&紹介するくらいまでやってほしい。
このレベルの内容ならば
ネット上で、その筋の方のHPのほうが
よほど充実しとるわ!
この本を読むことが
まさに拷問でしたって
ことでひとつ。
下の下。
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