「小田急(京王)多摩センター」
という駅が神奈川の北の方にあります。
「多摩ニュータウン」に居を構えた
人々のための生活の「足」としての駅です。
「小田急線」(新宿〜小田原)
「京王線」(新宿〜八王子・相模原)
それぞれ「多摩センター」に駅があるので
「小田急(京王)多摩センター」
「多摩ニュータウン」とは・・
戦後の高度経済成長期、東京区部での深刻な
住宅難にともなって地価は著しく上昇、地価の
安かった市部が急速に宅地造成されることに
なった。宅地を大量に供給することを目的として
1965年より計画されたもの。
(Wikipedia)
ここを巣立っていった当時の子供たちは
日本各地にそれぞれ居場所を
見つけてしまったから、
また、地価の下落から都心回帰現象
も起きている為に結局戻ってこないケースが
多いらしい。
そのため、現在の「多摩ニュータウン」は
彼らを育てきった親たちが第二の人生を
過ごしているといった観があります。
そのくせ、高度成長期にあわてて
作った文化住宅もあるようで、初期の
4階立てくらいだと「エレベータ」が
無かったり。
若いうちは「若さ」と「根性」で
乗り切れたものの、今の年代になっては
「ベーター」のない4階立ては
つらいことと思います。
・・はっ。そんなことを
書きたかったんじゃなくて
PONが小さい頃、
小田急の路線表をじっくり眺めていて
見つけた地名
「小田急多摩センター」
とは
小田急電鉄の車両整備を一手に引き受ける
超巨大な重工業センター
・・だとそんなイメージを漠然と持っておりました。
そんだけっス。
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