青田典子が不思議なブレイクを
遂げておりますが、
その功罪はともかく
バブル時代のカルチャーは結構懐かしく。
中でも、なんだかんだ言って
田舎モノのPONは
街の灯(ひ)ってヤツが大好きです。
(↓音が鳴ります)
「ニューヨークシティーセレナーデ」
大学生の頃(1993年頃かな?)
いつもならば必ず集まるハズの
(メンツ候補者は今と違って多数いたから)
麻雀のメンツがなぜか
2人しか集まらず、麻雀は中止。
必然、自然解散かと思いきや
PONの友人がいきなり
「PON、海、見にいかね〜か?」
「珍しいな。誘うなら女じゃないんか?」
「居たら苦労しねーよ」
「そらそーだ」
彼は夜の海や、大きな橋を見るのが好きで
独りでもタマに見にきているんだとか。
正直言うと、
いつも馬鹿話ばかりの友人の
意外な一面を見た気がした。
東京の夜景をバックに
建設途中の「レインボーブリッジ」を
眺めていたPONの頭の中に
流れていた曲がこれ。
「ニューヨークシティーセレナーデ」
近くに市場があるのか、開場待ちの
長距離トラックがクーラー全開で列を成し
仮眠している運ちゃんが
時々ションベンか降りてくる。
俺らのほうを振り返りながらも
すぐ海のほうへ向かっていたのが
妙に思い出され。
結局、小一時間ばかり
見ていたな。
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