(赤ちゃんと気軽に呼ぶには
色々と差し障りのある
高貴な存在@我が家のため、
ここでは「赤さん」と呼ぼう)は
そろそろ11ヶ月。
従来のホフク前進から「腰」の入ったハイハイを
常時移動形態とし、「つかまり立ち」も
片手で行うまでに成長している。
我が家では「赤さん」がご就寝
あそばされると
(そこへ行くまでにも
我が嫁の言葉には出来ぬながーーい
奮闘があるだが・・)
隣の部屋でひとりで寝かせる。
ドアを閉めることもできるのだが
まあ、なにが起きるか判らないので
ドアストッパーで常時開放しておくのが原則。
うちはベッドではなく敷布団2組で
「赤さん」をいちばん涼やかな場所に
寝かせるのがしきたりなのだが、
この寝相ってヤツがまた・・
君はいったい誰に似たんだい?
(多分オレ!と反語)
と問い掛けたくなるぐらい
大人2人分の布団の海を
無意識の内に泳ぎまくる。
自分の家系は「お腹が弱い」ので
せめて腹部に「バスタオル」類だけでも
掛かっていて欲しいのだが
とにかくクロールに背泳、バタフライ
あらゆる泳ぎ方でふとんの海を
泳ぎ回るものだから、既に「掛け布団」が
赤さんの速度に追いつけない。
宇宙世紀ならば、ふとんの
「マグネットコーティング」化が
提唱されるところだ。
先日、仕方ないので、バスタオルを
縦に二つに折って、腹にかけておいたら
本人が右に左にごろんごろんしているうちに
アスパラベーコン巻きのようになって
うまい具合に腹巻代わりになった。
安心してしばらく隣の部屋へ。
おやじ(自分)は横になってテレビを見ていたら
「ゴン」という音が聞こえ、直に
「う、う、うぇ〜ん」・・シーーン・・
ありゃりゃ?と隣の部屋へ向かうと
赤さんは、ふとんの先端から部屋の壁まで到達。
その先に進めずに、壁に頭をぐりぐりやってました。
寝ぼけながら。
しかたないので、大人の強制力を発動。
寝ている我が子の姿勢を一度リセット、
再び戻ってテレビ再開。
10分もしない内にまた不安になって
隣へ戻ると。今度は親の枕の上で遭難中。
いや、行き倒れといったほうが正しいかも。
とにかくそういう姿勢で寝ている。
ベーコンがお腹から外れていなかった
のだけはよかった。
上記のベーコンネタは
ひょっとして俺だけ?と思ってたら
どこも考える事は一緒ですね〜。
下記は面白い2CHのネタ集から
「育児板」の住人による
傑作コレクション。
こういう方向だったら2CHも
そして日本もまだまだ捨て難いなと
心底思うよ。
「24時間母親をこき使う
ベイベへの報復 その1」
「24時間母親をこき使う
ベイベへの報復 その2」
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しばらくは・・