2007年09月10日

「ハルモニア」 篠田節子

以前にご紹介しました
篠田節子さんの
別の作品
ハルモニア」 文春文庫です。

<あらすぢ>
脳に障害をもつ由希が奏でる
超人的チェロの調べ。指導を頼まれ、
施設を訪れた東野はその才能に圧倒される。
名演奏を自在に再現してみせる
由希に足りないもの、それは「自分の音」だった。
彼女の音に魂を吹き込もうとする
東野の周りで相次ぐ不可解な事件。
「天上の音楽」にすべてを捧げる
二人の行着く果ては…。

いやあ、やはり圧倒的な描写力。

「サヴァン症候群」と「音楽」を軸に
人にとって「普通」とは何なのか?
「芸術」とは何なのか?その辺に
するりと「切り込んでゆく」手腕は
さすが直木賞作家だと思います。

面白いかどうかといわれると
意見が分かれるところだと思いますが
よくぞそこまで話を広げますよ。

この本も上司にいきなりいただき
しかもまったく予備知識無しで
読み始めたものですから
物語の着地点がまったくわからず
(自分の読んでいる本がSFなのか
 ホラーなのかエロなのかシリアスか
 コミカルかまったく判らんですので
 かなり「ミステリー」でした)

ハルモニア」とは
ハルキゲニア」とか「アンモニア」とかとは
当然まったく関係がなくって、
「真の音」と訳されております。
「ハーモニー」の語源なのかな。
音楽芸術家の極ごく一部だけが
到達できる真の境地。

たとえば一握りの神に選ばれた人が
そういう境地に達して、表現できたとしても
その境地を一般人が理解できないとしたら
その境地になにか意味があるのだろうが?
もしくは一般人に理解できなくても
誰ががそこに達する事ができれば
それをもって良しとすればよいのか?

要はそういうことです・・
と思っていたら、そこに「超自然現象」まで
絡んできたから、この作者の小説は
相変わらず一筋縄では行かないのう。

それから、多少ネタバレですが
物語の後半でキーになる女性が
いきなり誘拐されます。
そのエピソードは、実は大して重要でも
ないのですが、一応話の上では
必要なので、取ってつけたような警察の
描写には笑えました。

PON的に、面白さは中の中。
(無理に読むまででは無いかなぁ・・・)



バッハ 無伴奏チェロ組曲6番

ヒロインが年をとってオバサン化した
綾波レイみたいなイメージだった。

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2007年09月09日

たまにはコレクション自慢を Vol2

前回は「鉄道模型」につきまして
適当に書き連ねてしまいました。
いよいよ本番!
PONの鉄道模型コレクションを公開し
悦に入る非常にイヤな企画です。

興味のない方は飛ばしましょう。
さ、「こちら」へ

<下記リストを参照してください>

やはり、時が止まっているな。
高校以来、ほとんど停止したまんま。
ほぼ一貫して自分の身近にあった鉄道の車両だけを
買い増してきたのが
よーく伝わってきて懐かしい。

中には、子供時代に購入したので
ちょっと塗装がはみ出ていたり
とてもオークションなんかには出品できたものでは
ありませんけれど。

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リストはこちら
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2007年09月08日

息子の誕生日

本日は息子の誕生日なり。
一年前の今日、午前10:45に
生まれました。
いろいろあったけど
ここまで、まずは無事に
育ってくれて感謝です。

それから嫁も
いつもありがとう。

※後で記事追加すると思います。

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2007年09月07日

「海」初参戦!〜大瀬崎

先日、遅い夏休みを1日もらい
家族で西伊豆は「大瀬崎」
ドライブに行きました。

ここ、大瀬崎は
「ダイビングスポット」であると同時に
「パワースポット」としてもそれなりに
有名なのだとか。

海水浴シーズンもほぼ終了。
一応、クルマにはテントも大きな日傘も
常備してますが、11ヵ月の幼児には
まだちょっと厳しいかなと。
アトピーの所為もあって日焼けは
極力避けたいところです。

さんざん儲けたから?と言うわけでも
ないのでしょうが、大瀬崎海水浴場に
あっためぼしい海の家は、そのほとんどが
もう店じまい準備(解体作業中)でして
そんな中でもまだ営業していてくれた
海の家「はごろも」にご厄介になることに。

海の家「はごろも」の一角を
レンタル、司令本部化すると
(大人1人800円*2でした)
シュノーケリングスタイルで完全武装した
嫁は早々と海へ出撃。
後には、初めての場所に多少興奮状態のむすこと
のんびりまったりモードの自分が残留。

唯一残ってた海の家でしたが
ざっと見て16台程あるテーブル
お座敷に、拠点を構えた家族は
3〜4家族ほど。

我がむすこは以前から、
どんな状況でも女性がいると
めちゃめちゃ機嫌がよい人物なのですが
むすこは早速、ナンパに成功してました。
さすが俺のむすこ(笑)

3歳のかわいい女の子が
むすこのことをエラク気に入って
くれまして、そっちのけで
むすこに付き合ってくれました。
その娘のオヤジさんは
自慢の娘さんと一緒に海で
遊びたかったようなのですが
娘さんはむすこにべったりで
オヤジさんの誘いにぜんぜん
乗りません。
娘さんは最後は半ば強制的に海へ
連れていかれました。

おかげでその娘さんのオヤジさん
からは軽くにらまれましたがw

初めての海大瀬崎23.JPG
嫁とむすこ

静かになった海の家をしばらく後にして
嫁と一緒に波打ち際まで
むすこを連れてゆき、着地させました。
まだ完全には立てないので
自分に寄りかかっての着地です。

寄せては返す波が足元の砂を
さらってゆく状況が、なんとも理解不能らしく
我がむすこは完全に「フリーズ」

「むすこ」VS「海」の対決は
完全に海の勝ちでありました。
大泣きしないだけマシだったかな。

ひと夏のアバンチュールw
ほのぼの。

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2007年09月06日

西村慶明氏とトミックスブランド

西村慶明 氏といえば
鉄道、艦船などといった「男の子」が
大好きな分野系でご活躍の
精密かつさっぱりとしたテイスト絵で
(その筋では)知られるイラストレーター。

Kaetu.gif
無許可転載。ごめんさない。

KHKN1000K.jpg
イイと思いませんか?
このさらっと感&精密感がたまらなくて。

えーーと、またまた皆さんを
置き去りにしますけれども、
PONの鉄道好きは実はこの方の
イラストにめちゃめちゃ惹かれたところが
大きいのです。

当時の鉄道模型は大きく分けて2つしか
メーカーブランドがありませんでした。
「トミックス」と「KATO(関水金属)」です。
当時、オモチャ屋で偶然見かけたのが
トミックス(TOMIX)の
大きな鉄道模型セット。
(基本セットNo2)

この箱のデザインにほんと参りました。
なんて子供の購買欲をくすぐるのか!
あまたの親御さんの財布の敵です。
すごいぞ当時のTOMIXのデザイナー。

ブルーのハコの裏面には
西村慶明氏の精密画が白線で
箱いっぱいに描かれていまして
そのセット内容をリアルに立ち上げると
こういう風景になりますよ!と
子供でもわかる仕組み。

トミックスは当時からブランドイメージと
統一感を非常に大事にする会社だったようで
必ず、「+α」のオシャレ感がありました。
カタログの写真を見ると
当時はまだめずらしかった「フローリング床」に
無造作に鉄道模型が展開され
その横にはなぜか「ブランデーグラス」と
「間接照明機器」&「観葉植物」が
置いてあったりする。大人の趣味wってやつを
演出したかったのかな。

実用一辺倒だった「KATO(関水金属)」
ブランドと違い、今に至るまで、PONが
トミックスというブランドになんとなく
女性的イメージを持つのはこのためかもしれません。



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2007年09月05日

たまにはコレクション自慢を

たまにはコレクション自慢でも。
エゲレスでは「趣味の王様」とか
自称しております「鉄道模型」

PONも幼少の頃より
「プラレール」
  ↓
「スーパーレール」(ほとんど友人の)
「ミニミニレール」(ほとんど友人の)
  ↓
「鉄道模型(Nゲージ)」

と、順当に「鉄道趣味のエリートコース」を
歩んでまいりました。

Nゲージってのは海外よりも
日本で盛んな鉄道模型でして、
縮尺スケールはだいたい1/150。
(ガンプラが1/144スケールだから
 よく鉄道模型用の模型ビルがガンダムに
 破壊されていたりします)

そんで使用するレールの幅が9mmで
あることから
Nineゲージ → Nゲージでし。

非常におおざっぱに書きますが
以下小さい順に

Zゲージ(1/220スケール)
 ↓
Nゲージ(1/150スケール)
 ↓
HO(エイチオー)ゲージ(1/80スケール)
 ↓
Oゲージとか16番とかetc・・
(ここまで来ると、手を出すのは
 金持ちのオヤジマニアがほとんど。
 モノによっては子供が乗れるものもある!)

N&HO.jpg
拾い物の写真から。
左HO(1/80) 右N(1/150)

金属部品もふんだんに模型に取り入れ、
その重量感といい精密さといい、
実はハマったら二度と抜けられないのは
HOゲージだと自分は思っているので
鉄道模型の王様!と呼ばれようと
HOには絶対近づきません。
そのHOの最大の欠点は
値段が高い&デカイ
こと。

電車一両だけで長さが30cmくらいあるし
一両あたり10000円以上かかるし
一編成そろえたら軽く10万〜20万
かかりますから!

その点、Nゲージだったら
一両あたりは15cmくらい。
一両もせいぜい1500円〜
一編成(6〜7両)でも15000円〜
くらいです。

安いといっても、フツーに暮らしている方々には
どちらも高い事に変わりは無いですが。

日本はウサギ小屋ですから
重量感や精密さは多少譲ってでも
安く、長い編成を、畳一畳分のスペースで
楽しみたい!と、そういった日本人の欲望が
Nゲージをここまで興隆させたといえます。

残念ながら、自分は今、鉄道模型関係は
完全にストップしております。
いずれ、自分の生活に余裕が出来たら
そのときこそ、再開するぞ!と
心に決めたのですが、再開する日は
果たしてくるのでしょうか?
もうしばらくは我慢だな。
ああそうとも。我慢だw

おっと、長くなりました。
コレクション自慢は次の回に譲ります。

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2007年09月03日

トランスフォーマー観ました(弟が)

7/4記事
「トランスフォーマー・ザ・ムービー(1986)」


7/6記事
「トランスフォーマー・ザ・ムービー その2」


7/8記事
「トランスフォーマー・ザ・ムービー その3」


トランスフォーマーについては
これだけだらだらと記述したにも関わらず
未だに観る気配が感じられないPONです。
皆様お元気ですか?

某所でK察官をやっております、
PONの実弟が、この度さる映画館で
強制捜査に入りました。
彼の捜査レポートをそのままお送りします。
あのヤロー事前に兄に相談せず
先走りやがって・・ブツブツ。

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見た。見ましたよ。トランスフォーマー
ガンダム話は後輩もついてこれるけど、
トランスフォーマーは誰もついてこれないから
1人寂しく観に行った。
おもしろかったー。
何でも力技で映像化してしまう、
やっぱりハリウッドは凄いなあ。

SF映画としての出来なんてどうでもいいんです。
スターウォーズ、エイリアンシリーズと一緒で、
何の思い入れもない人からすりゃ、
変なロボットがガッチャンガッチャン
やるだけの中身の無い映画なんだけど、
そんなこともどうでもいいんです。

トランスフォームする時のあの音も
がっちり再現!
アニメじゃ彼らが装備しているビーム兵器や
ミサイルは、やたら命中率が悪くて至近距離で
ガンガン外し、結局ロボット同士が
素手でどつきあっていたイメージが強く、
当時小学生の自分をやきもきさせてくれてたけど
そんな戦闘スタイルまできっちり再現!

コンボイ達の外見の変化も許容範囲内。
アニメと違ってやたらとパーツが増え、
ワッハマンのレミィの様な変形してるけどね。
(兄注:あさりよしとお氏の
 その筋では有名な漫画のキャラ。
 普段は美少女ロボだが、変形プロセスが
 ゲッターロボ並に皆目不明なまま
 マッシヴ戦闘ロボに変形する)

別におもちゃ通りの変形でいいぢゃん。
何でもコンボイやバンブルなんかの車は、
実際に実車を分解して、バラバラにした
パーツをパソコンに取り込んで
変形させてるんだって。

暇だよね。米国人。

例のごとく米軍全面協力で、スタースクリームも
F−15イーグルからF−22ラプターに進化
してたけど、さすがにラプターはバラバラに
分解させてもらえなかったらしくて(当たり前だ)
スタッフの想像で変形させてたんだってさ。

唯一の不満はメガトロン。
わくわくして待ってたのにさ。ワルサーP38。
逃げ惑う人々に超でっかいワルサーが火を吹く!
もうドッカンドッカン撃つ!そんな姿。
メガトロン様の引き金は
誰が引いてくれるんだろなんて、色々想像してたのに。
何か変な飛行機にトランスフォームしてたよ。
かっちょわるい。
がっかりだよもぅ。

あれか!銃社会を助長するからか!
奴か!マイケルムーアか!あいつめ!
ラプターやM1エイプラムズやブラックホークは
良くて、ワルサーはダメなのか!!
(兄注:キミの仕事はなんだっけ?)

そういや俺、昔ブローニングに変形する奴
(兄注:おもちゃの事らしい・・あったっけ?
 おそらく実家の物置内にあるやも知れぬ)
持ってたよね。まだダイアクロンと
称されていた頃のだけど。

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弟からの報告書は以上でありますが
こんな文面を警視総監宛に
報告してしまってよいのかしらw

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2007年09月02日

これこそ逆切れ

民主党に見識がなさ杉だよな。
こんな人間を、ろくに身辺調査もしないで、
というよりは多分、判っていたけど
無視して祭り上げて。

「O仁田」や「どこかの国の元大統領」を
担ぎ上げて平気でいられるどこぞの党の
神経もすごいが、民主党もほんと選ばない。
けど新潟の元お嬢様すら自陣営に
引っ張り込んでるくらいだから
最初から見識を求める方が間違ってるか。

判りそうなものだけども。
この男とか、元お嬢様を自陣営に加えることの
メリットとデメリットを秤にかければ
どういう答えになるかくらいのこと。

もっと選んでいこうぜー。
声出せー。

さくらパパにスキャンダル!
「辞めんといかんかねぇ」

8月22日8時2分配信 スポーツ報知

>7月の参院選比例代表で初当選した
>民主党の横峯良郎参院議員(47)が、
>早くもスキャンダルに見舞われた。
>22日発売の週刊新潮が「『議員失格!』
>元愛人が剥がした『さくらパパ』の仮面」と
>題し不倫と賭けゴルフを報じている。
>報道を受け本人は関係者に
「(議員を)辞めんといかんかね」ともらしたと
>いう。党では10日間の“自宅謹慎”を
>言い渡し、沈静化を図る構えだが、
民主躍進の象徴
>“火薬庫”になりかねない状況となった。
 (以下略、詳細は下記)

このオトコは
「民主躍進の象徴」だったんだ?
知らなかった。
オレなら要らない。そんな象徴。

「(議員を)辞めんといかんかね」ってのは
多分、彼の生の声。金と女とゴルフが好きな
小市民な田舎オヤジのココロの声だと思う。

そんな彼が、突如逆切れ。
彼の為というよりは党の為に
誰かが入れ知恵をしたのでしょう。
それがコレ↓

<横峯参院議員>
「週刊新潮」記事で新潮社などを提訴

>8月28日21時25分配信 毎日新聞

>民主党の横峯良郎参院議員は28日、
>「週刊新潮」が議員になる前の女性との交際や
>賭けゴルフについて報じた問題で、虚偽の事実で
>名誉が傷つけられたとして、同誌発行元の
>新潮社(本社・東京都)などに対し、5500万円の
>損害賠償と謝罪記事の掲載を求める訴訟を
>東京地裁に起こした。
>訴状によると「女性と男女関係はあったが、
>記事はすべて虚偽。賭けゴルフは10年以上前に
>低い金額でしたことはあるが、それ以降はしていない」
>としている。横峯氏はこの問題で、鳩山由紀夫
>幹事長から厳重注意を受けている。
>週刊新潮編集部は
>「記事は十分な取材の裏付けがある」
>とするコメントを発表した。

馬鹿だね〜。
けどこのオトコには責任ないよ。
おバカだから、自らをわきまえずに
調子に乗っただけ。
テレビに出ませんか?と同じノリで
立候補しませんか?の誘いに乗っただけだろう。
悪いのは民主党。
もう少し「人材」を見極めようね。

今後は、芸能人・タレントは起用しません!
くらいの「マニュフェスト」作ってもいいんじゃない?
その見識に投票する人は必ずいるよ。
・・たぶん。

しかしコレだけ書いておいてなんだけど
叩けば、何かしら「ほこり」が出るのが
「人」だからな。

今後は自分ことPONも
襟を正していく所存です。
お騒がせして申し訳ありませんでした(笑)

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省略記事
ラベル:横峯良郎 民主党
posted by PON at 21:00| ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 記事(怒) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月01日

TUBEさんの思い出

「PONが行ったことのある
 コンサート(ライブ)」をだらだらと語る
 シリーズ!
 
第五弾は「TUBE」(チューブ)です。

夏休みに間に合いませんでした。
残念。

これ誰と行ったんだっけな?
少なくとも女性でなかったのは確かですが。
ちなみにこれまでのどれも、同伴者は
ヤローです。悪かったなw

場所はライブ者の聖地「武道館」
時代はたぶん1996年頃か?

TUBEは夏になると一曲ずつヒット曲
(CMタイアップが多かった。ビールとか
 航空会社とか)をコンスタントに
出しつづけていた時期があり、PONも
大学生の頃は毎6月発売のオリジナルアルバムを
買いつづけておりました。
(1991〜1996年あたり?)

PONが初めてライブに行ったこの年、
チューブのアルバムセールスも若干下降気味。
自分も結局は買わなかったんですけど。

ある年のライブ構成曲が、その年に発売された
アルバム曲をメインとするのは、営業戦略上
仕方が無いところではあります。
ってなわけで、それまでチューブの曲は
大体知っていると自負していた自分でしたが
そのライブは、PONに取りまして結構
残念な結果でした。

以下に、覚えているしょーもないことを列記します。

・異様に「春畑道哉」氏(TUBEのギタリスト)
 ことを「さん」付けで絶賛(解説つき)していた
 男子中学生が居た事。

・ボーカルの「前田亘輝」氏のトークが・・トークが
 うーーむ。客席はかなり冷ややかな
 反応だった気がする。本来、自分たちのファンが
 集まってくるのがライブなのに。

それでも好きだけど。今も。

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ちいさな独り言
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