割と古い記事で申し訳ないです。
けれども「無駄にすげー」wと思ったもので。
「米軍御用達の
核爆発レベルの
衝撃にも耐えうるUSBメモリ「
IronDrive」」
「手榴弾みたいだが・・・」
米国陸軍と米国海兵隊のために開発された
USBメモリで、高温・腐食性薬剤・浸水・
電波障害・核爆発級の衝撃に耐えることが
できるらしい。
その驚異のスペックと価格は以下の通り。
Introducing Iron Drive Ruggedized USB Memory Drive
http://www.irondriveusb.com/ 全長4インチ(約10センチ)、重さは164グラム。
標準容量は1GBですが、32MBから4GBまで
取りそろえているとのこと。USB2.0で転送し、
読み込みは20MB/秒、書き込みは10MB/秒。
MTBF(平均故障間隔)は466万時間。書き換え
可能回数は500万回、エラー検出・訂正
(EDC/ECC)アルゴリズムも採用。DES/3DES、
SHA-1、RSA、AESで暗号化可能。動作可能温度は
操作中の場合はマイナス40度から85度、
操作していない場合はマイナス55度から95度。
米国国防総省の軍事品に採用する性能試験
MIL-STD-810Eに合格しており、軍用のUSB接続に
対応。
で、気になる値段ですが、実際に問い合わせた
結果、1GBあたり700ドル(約8万3000円)で、
納期は60日から75日後。これは軍からの需要を
優先しているためだそうです。そのため、
数ヶ月後には保証できないが500ドル
程度まで下がるかも知れない、
とのことです。
日本の自衛隊とかはどういうUSBメモリを
採用しているのでしょうかね?
→フロッピーDじゃない?(苦笑)
<2007年02月22日>
ね?無駄に凄すぎませんか?
気をつけなければならないのは
核爆発の直撃(熱&放射能とか)に
耐えられるのではなくて、
核爆発級の「衝撃」に耐えられるのだ
ということ。
爆心地に置いてあったらやっぱり「蒸発」して
しまうんでしょうね。でもほんと、無駄に凄い。
メリケンはお馬鹿で無邪気だなぁ。
「ここが接続口らしく。我々の知るUSBコネクタ
じゃなくって軍用規格っぽい」
IronDrive Military Connector
A detail of the IronDrive™ Military to USB Connector
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こんな記事もあったよ
posted by PON at 21:00| ☔|
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