2007年10月19日

バイオハザードってこういうとこから・・

「特許生物寄託センターが
 内規違反18件受け入れ(病原体)」
 

 経済産業省が所管する産業技術総合研究所の
 特許生物寄託センター(茨城県つくば市)が、
 内規に違反して18件の病原体を受け入れて
 いたことが17日分かった。感染防止設備が
 十分でないにもかかわらず、非常勤職員に
 生存確認試験などもさせていた。

 同センターは、微生物に関する特許の
 出願者から微生物そのものの寄託を受け、
 確かに微生物が存在することの証明書を
 交付する機関。

 経産省などによると、同センターは70年に
 特許庁の指定機関になった。しかし、十分な
 感染防止設備がなく、原則として危険性の
 低い「レベル2a」以下の病原体しか受け
 入れない内規を定めた。

  ところが、00年までにより危険性の高い
 「レベル2b」以上の病原体18件を
 受け入れていた。さらに、非常勤の女性職員らに
 これらの病原体の培養や生存確認試験などの
 作業をさせていた。女性らには危険な菌
 だとは知らせておらず、特別な防備もさせて
 いなかった。

 18件中3件の細胞株は当初、さらに
 危険性の高い「レベル3」の病原体だと
 されたが、その後の調査でレベル1相当の
 別の細菌だと分かった。

 産業技術総合研究所の一村信吾理事は
 「レベル3相当の疑いがあった菌を、
  きちんと扱わなかった瑕疵(かし)があった。
  関係者の処分も検討したい」と話している。
 【毎日新聞 2007年10月17日】

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一見、どうでも良さそうな記事だけど怖い。
怖いぜ、日本のどんぶり勘定的感覚。
放射性の作業をバケツで行う感覚と
たいして差がない。

こういう施設の関係者には
アウトブレイク
アンドロメダ・・
そして
バイオハザード
の映画を連続して見せるという研修を
すべきだ。ああそうとも。

bio.gif
バイオハザードマーク

極端なことをいえば、
規定を守ることに汲々とするのではなく、
地球を守ることに意識を傾けてくれ。
それがそのまま規定順守につながるから。

もっとも、役人が作った規定は、それが
必ずしも当を得ているとも限らないのだけど。
(原発も役人が決めた耐震強度を元に
 建設したのだろうが、結局あの体たらくだし)
でも、守らないのは論外なんで・・
とにかく厳格にその辺は守って欲しいもの。

これまで何もなかっただけで
これからも平穏無事であるとは限らないのです。

SF映画だと、マッドサイエンティスト
(あるいは企業)が自らの意志で余計な事を
するため、地球(人類)の危機に!なんて
パターンが主流だけども、
今の社会でそういう事態が
実際に起きるとしたらば、
悪意なんか誰も持っていないのに
「モラルハザード」
によって起きる!といった感が大なり。

ちなみにゴルファーが嫌いなのは
「ウォーターハザード」です。

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posted by PON at 21:00| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事(怒) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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