おかげさまで順調に
(アトピーの都合から「大豆」「生卵白」に
一部制限はあるものの)
乳離れ&離乳食が進み、本人も最近
食べることが楽しくなってきたようだ。
次はどんな美味しいものを
食べさせてくれるのかな?みたいな
一面を見せることがある。
で、「肉」である。ついに「肉」に
目覚めてしまったようだ。PONは
相方と結婚するまで、肉食党であったから
もしかして・・と思っていたが、
「ちびがるた」はやっぱり「肉」好きな様子。
これまでも、動物性タンパク質という意味では
「鳥のササミ」とか「焼き魚」などを、
それもなるべく「脂分」「塩分」を抜いて
提供してはいたのだが・・
先日、どちらかというと久しぶりに自分たちが
食べたいから、という理由で「ハンバーグ」を
作った。それなのに「ちびがるた」は
齢1歳にして大人1個分の
こぶし大ハンバーグを完食。
しかも、もっとくれ!というリアクションつき
というのだからオドロキである。
栄養バランスにはこれからも
気をつけねばとは思いますケド・・
またまた先日の昼飯でも、
相方が自分に気を利かせてくれて
豚バラ肉のチョットした炒め物が
おかずだったんですが、
PONが以前なら何の考えずに
食べていたくらいの量をすべて
「ちびがるた」が平らげてしまいました。
ホントに自分の喰い分は、肉一切れだけ。
(油分とかは自分があらかじめ吸い取ってから
与えました。これ繰り返してたら
また太りそうだ)
でもねぇ。嬉しいんですよ。
子供が「ぱくぱく」食べるのって。
その為なら、親父の食い扶持が減っても
ぜんぜん気にならない。
食べ物は必ず「大盛」にしなければ
食べた気がしなかったこのオレがです。
喰い物の恨みはオソロシイというのは
真実だと思いますが、我が子に関しては
当てはまりそうもない。
「ごはんっておいしいね、もっとちょうだい」
(しゃべりはしませんけれど)と
息子にせがまれてしまえば、
俺の喰い分なんてあげちゃいますよ。ええ。
世の中には、美味しいものがいっぱいあるんだよ。
美食家になれ、なんて絶対思わないけれど
「ご飯って美味しいんだな」って、
そんなシンプルな気持ちを、感謝の念とともに
君が今後の人生を切り拓いてゆく上での力に
変えていってくれたら・・と切に願います。
父は。
それだけに、戦争中、我が子に満足に
食料を渡すことができなかった
親御さんの無念さ、悔しさが
少し想像できました。
まあいいや。
いっぱい食べな。
・・けどちょっと取っておいてくれると嬉しい。
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