4月16日8時0分配信 スポーツ報知
熊谷公園球場で15日に行われた高校野球春季
埼玉県大会北部地区予選1回戦、進修館−川本戦で、
川本が0−66の2回裏1死から試合を放棄する
出来事があった。試合は規定により、進修館が9−0で
勝利した。けがなどによる部員不足での試合放棄の
例があるが、申し出による試合放棄は極めて異例の
事態だ。
川本は先発投手を含む2人が正式部員で、他部からの
助っ人を集めて今大会に出場。初回に26失点、2回は
1死までに40失点していた。先発投手の球数が250
を超えたため、健康上の理由から飯田貴司監督が大会
本部に試合放棄を申し出た。
飯田監督は「このペースだと4回で500球近く投げる
ことになる。他の選手も集中力を欠くことで、けがの
危険性があった」と苦渋の決断だったことを説明した。
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飯田監督・・「苦渋の決断」とは、自野球部に
正式部員が2人しかいない時点で、地方大会参加を
断念する際に持ち出す言葉ではありませんかね?
>2回は1死までに40失点していた。先発投手の
>球数が250球超えたため
それにしてもこのピッチャーもすごい。
250球も投げたんですか!
どんな球を投げたかにもよりますケド・・
多分もう終わりの方は、ホームベースまで届かない
全部「ボール」だっただろうなあ。
自動?フォアボール製造器。
なんか空しい。そして物悲しい記事でした。
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