2008年05月21日

ナウシカ、銀英伝の“生みの親”死去

訃報:尾形英夫さん73歳=アニメージュ初代編集長
ナウシカ、銀英伝の“生みの親”

尾形英夫さん73歳(おがた・ひでお=元徳間書店常務、
「アニメージュ」初代編集長)25日、胃がんのため死去。
葬儀は近親者のみで行う。喪主は妻正子さん。

 尾形さんは、61年に徳間書店入社。78年に劇場版
「宇宙戦艦ヤマト」ブームに乗って、日本初のアニメ
専門誌「アニメージュ」(徳間書店)を創刊。以後
初代編集長として、アニメブームの礎を築いた。また、
宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」の漫画連載をスタート
させ、その後劇場版アニメ化するなど、スタジオジブリ
の発展にも大きな役割を果たした。アニメプロデューサー
としても「銀河英雄伝説」など多数の作品の製作に
関わった。
著書に「あの旗を撃て! 『アニメージュ』血風録」
(04年、オークラ出版)がある。
 2007年1月26日

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「ナウシカ」もさることながら、「銀英伝=銀河英雄伝説」
(アニメ版)の”生みの親”と言うのであれば、無視する
わけにもいかない。

アニメの銀英伝は確か、全4部作で構成していて
数年かけて発売を続け、完結した気がする。
当時は当然VHSで、30分の話×4話で一本。
第一部だけでもビデオ16本だったかな?

PONが高校生1年生の時、友人がダビングさせてくれと
持ってきた映画版「我が行くは星の大海」を見たのが
最初。「我が行く〜」とは銀英伝の、プロローグというか
パイロット版に近いものだったが、その洗練された
アニメドラマ(無機質な宇宙艦隊戦、クラシック主体の
BGMなど)にビックリしたもんである。アニメと言えば
まだ、オメメぱっちり「うる星やつら」みたいな絵柄が
主流で、戦争も、ガンダムとアムロの様な存在が
大概のことは解決してくれる・・と思っていた時代のこと。

あの劇画チックな「少女アニメ」のような、キャラデザは
今は慣れたけれど、当時は結構フクザツだった。
ベルばらがガンダムやっているようで。

そうそう、その「我が行くは星の大海」が映画公開した
あと割と評判が良かったんで、とりあえず、OVAで
連続アニメ化してみようか・・って流れになったらしく。
また、当時はまさか小説全巻(新書タイプで全10巻)から
なる大河ドラマを全部アニメ化するつもりはさらさらなかった
らしい。美味しいところだけアニメ化出来ればいいだろ?
ってことかな。実際、初期の第一部では話の筋が
小説と比べて前後しているところがあったり、外伝の話が
突然出てきたり、本編と繋げてしまって、二個一にしている
話もあったし。
 
閑話休題

その「銀英伝」第一部は半年ごとに4本ずつ、発売
された・・気がする。この辺かなりあいまいだが、
とにかく第一部だけでも全巻発売になる頃には、
少なくとも自分の高校生時代は終わっているな・・
なんて思った記憶があるので
要するに、かなり気の長い話だったのである。当時は。

それがなあ、今や子持ちだもんな。俺。
ああ、そんなことが言いたかったんではなくって
ある意味、自分の人生をちょっぴり左右した
作品を「アニメ」という形で世に送り出してくれた
尾形英夫さんに感謝と同時に、ご冥福を
お祈りするものであります。

銀英伝のおかげで?学校では「ドイツ語」を選択したし
政治思想史のテストで、ヤマが外れ
ヤンとラインハルトが民主主義について劇中で
語りあったことを、書き連ねたら、教授が憐れんで
最低の「C」くれたのもいい思い出w。



銀英伝は、版権管理会社?「らいとすたっふ」が
参画しているのは当然としても、映画版なんかでは
「サントリー」が協賛しているのはなんでだろ?
「サントリー」のお偉いさんに好きな奴がいるのか?
銀英伝グラスプレゼントとか、キャンペーンは
寡聞にして聞かないけれど。

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posted by PON at 21:00| ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | 記事(哀) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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