遅まきながら、SAWをみた。
ずっと気にはなっていたのだが
気がつくとSAW4まで出ているのかな?
まあ、とりあえず初代だけでもと。
<あらすぢ>
目が覚めると、部屋の中央には死体。対角線上には
足を鎖で繋がれた二人の男、ゴードンとアダム。
犯人から突如として始められたゲーム。
「君たちは死につつある」
「6時までに相手を殺すか、自分が死ぬか」
与えられたのは、テープレコーダー、一発の弾、
タバコ2本、着信用携帯電話、2本のノコギリ。
二人は犯人が部屋に残したヒントを手掛かり
に脱出しようとするが…。
SAWと言われたら何を思い出すだろう?
自分は順当に「のこぎり」を、もしくは
SEEの過去形でなんか絡んでくるのかなあ?と。
「囚人のジレンマ」という有名な逸話があるけど、
そんなのも絡んでくるのかもな〜なんて。
リーワネル氏が、あわれな一方の主役、アダム役と
脚本も書いているらしい。
多芸と言うかなんというか。
「しかしなんだな、八ッ墓村とかにしても
そうだけど、めんどくさい殺し方が好きだな。
サイコな人や 恨みつらみで人殺しをする方たちは。
もし俺だったら殺すことで精一杯だよ」
なんとはなしに呟いたら横で見ていた嫁が、
「だれだって普通そうだよ」と
あっさりかわしてくれました。
「きれいな街」の下にある、だれも見向きもしない
「下水道」というのは表面上はきれいでも、内面は病に
蝕まれた病人をイメージしているのだそうだ。
なるほどね。
「自分勝手な男は死んで突然」なのだそうだ。
<熱いHP発見。完全解析SAWだそうです>
************************
管理人モチーベーション維持のため
クリックしていただけますと助かります!
↓ ↓ ↓

<ネタばれ>
ラベル:SAW