2008年06月19日

しょう油の起源は韓国??

しょう油の起源は韓国?? 日本メーカーびっくり
6月5日19時36分配信 J-CASTニュース

 「しょう油は韓国が元祖」だと、韓国の3大紙の
一つ「中央日報」が伝えている。日本起源のように
誤解されているのを正すため、今後韓国メーカーが
世界戦略を発動するのだという。日本メーカーは
「初耳」と驚き、ネットではこの記事が話題になっている。

■「日本の製品のように認識されているのを正したい」

 「中央日報」の2008年6月4日付けの電子版によれば、
韓国の液体調味料会社「トンウンFC」が2年以内に
米国アナハイムに支社を設立。世界戦略を開始する。
記事には、
 「世界市場で韓国の伝統発酵食品のしょう油が
日本の製品のように認識されていることを
正したいという。初期には日本のテリソースを
ベンチマーキングして世界市場に軟着陸した後、
世界の人の舌を変えていく計画だ」
と書かれている。

 世界各国で日本食ブームが広がる中、「しょう油」
は今や日本発の世界語だ。キッコーマン広報によれば、
同社1社だけで、アメリカの家庭で使われるしょう油の
約60%を占めているのだという。キッコーマン広報は
J-CASTニュースに対し、
 「しょう油の韓国起源説は初耳です」
と話し、驚きを隠さない。

ネットではこの記事が大きな話題になっていて、
 「このように自信満々に書かれると『醤油』が
本当に韓国を元祖にしたモノなのかと思って
しまうから不思議」
 「昨日まで無かった歴史や伝統がある日
突然あった事になる国」
などという意見が出ている。

 日本醤油協会によれば、鎌倉時代にお坊さんの
覚心が中国から持ち帰った味噌の製法から作り出された
のが「たまりしょうゆ」の始まり。現在家庭で広く
使われている大豆や小麦を使った濃口の
「本醸造しょう油」は江戸時代初期に生まれた
日本オリジナルのものなのだという。「中央日報」の
記事は違っているということになるが、同協会では
この記事に対して、
 「抗議するとかそういう考えは今のところありません」
としている。

 「よむ地球 きる世界―日本はどうなる編」
(彩雲出版刊)などの著書がある元静岡県立大学教授で
国際政治学者の大礒正美さんは、
 「日本は甘い!」と力説する。

************************

日本にも変なコトを主張するヒト、組織、会社は
あるからね。韓国のこの妙なコトで息巻いている
液体調味料会社「トンウンFC」という会社も
実はポッと出の会社だから、ただ有名になりたくて
妙なことを口走っているだけだったり、既に
困った集団として民衆に認知されているとか、
あるいはそのおバカさ(恥知らずぶり)を
韓国の3大紙の一つ「中央日報」とやらが、
「ウリにはこんなおバカがいるよ〜」とか
ただ面白く取り上げただけなら、まあ分かるんだが。
更に言うならこの「中央日報」が日本でいうとこの
「夕刊富士」とか「東スポ」とかそのレベルなら。

だけど、もし、万が一、この「トンウンFC」なる
会社の発想がホンキ度100%で、かの国の一般市民も
少しもおかしく思わず、そんでもって「中央日報」が
全国紙として認知されていて、それも本気で
「トンウンFC」を後押しした記事を書いたのだと
したら・・・かの国の報道はもうダメだ。

キムチとかビビンバとかユッケとかチゲ鍋とか
美味しいのになあ。ホントもったいない国だ。
苦々しく思っている国民もいると信じたいけど。

ここまで来るといっそ清々しいね。
日本も負けていられん。
1)キムチは日本発祥の発酵製品である。
  なぜなら、同じく日本発祥の納豆と
  非常に相性がいいからだ。
2)テコンドーとは本来「手近藤」と書き
  近藤という日本人が手で相手をやっつける
  武道を始めたからだ。

・・いろいろ書きつづろうと思ったけれど
あんまり、あの国の文化をこっちのモノにしたい!
と思うものがないな。うん、ないです。



************************
管理人モチーベーション維持のため
クリックしていただけますと助かります!
  ↓ ↓ ↓
e8c67347.gif

「記事続き」
posted by PON at 21:00| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。