2008年07月20日

漫画家

PONの友人に漫画家を志しながらも
現在は別の仕事をされている方がいる。
(彼も私も今よりもずっと若いころw)
彼の漫画原稿を見せてもらった。
印刷した漫画しか読んだことのない
素人のPONに、生原稿というものは衝撃的だった。

プロ(およびプロを目指す人間)ってすげーなーと。
なんも打ち込むものがない自分は心底、感心して
したのを覚えている。

失礼ながら、プロの卵である彼でもこれだけ描き込む
のである。世に有名な漫画家達の作品は、どこまで
凄いんだろう。

人類の印刷技術は充分向上したと、なんか漠然と
考えているけれど、緑色やらピンクやらといった
リサイクル紙に雑誌レベルでの印刷の場合
漫画家たちが描き込んだ(本当は表現したい)
原稿の6〜7割程度しか誌上では表現されて
いないんだなあとも思いました。

P「すげーじゃん。早く持ち込みしなよ」
彼「いや、嬉しいけど俺には無理だよ」
P「?」
彼「これぐらいの絵、いわゆる「うまい絵」を描ける
  奴は、日本にくさるほどいる
んだ」
彼「やっぱり必要なのは「ストーリーテラー」
  物語を書ける才能なんだな」

またまたその昔、彼といわゆるエッチ系同人誌
立ちあげて、ひと儲け出来ないか、軽く検討したことが
ありました。無論、PONは、まったくそういう絵は
描けないので、影のフィクサー(プロデューサー)として
協力する腹積もりでいたのですが、結論をいえばこれまた
実現しませんでした。

正直言って、描いていて恥ずかしいのだそうです。
社会的に顔向けできないからとか、そんなん
じゃなくて、単純に書いていて恥ずかしい、テレるのだ。
テレながらマンガを描いているうちは、決していいモノ
は生まれてこない・・と、当時の彼は言っていた
気がします。

そういう感情を乗り越えて、へーきでユーザーの
ニーズwにあったエロ漫画を描ける奴がいるなら、
そいつこそが立派な「プロ」なんですね。
そういった「こだわり」が払拭できないうち、
「仕事」と割り切れないうちは、アマチュア
なんだなーって勉強になりました。

・・下世話な話ついでにもうひとつ。最近の業界
こそ知りませんが、ひと昔前のAV女優達、実は
私生活はめちゃめちゃ堅かったと聞きます。AV
やってんだから・・なんて言ったら彼女たちに失礼。
AVやっているからこそ、お肌の調子を気にしなければ
ならないし、そうなれば必然的に「ストイック」な
生活になるのだそうで。どんな世界にも「プロ」は
ありますし、その職業観は厳しいんだなあってことで。



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ラベル:漫画家
posted by PON at 21:00| 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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