もう馬鹿かと。アフォかと。
仕事がないからムリに作り出そうとする
役人と、政治屋選挙対策魂胆がミエミエ。
いじめるのが簡単なところには
どんどん着手する。
そんな知恵と時間と手間があるなら
未解決なままの中国産冷凍モノ問題に対して、
さらにフォローするとか
マルチ商法(←これこそ消費者問題だ)や
振り込めサギに対して動くとかしなさいよ。
「議員立法で規制を検討
「こんにゃくゼリー」で自民」
10/10 11:25更新
自民党消費者問題調査会(岸田文雄会長)は
10日の会合で、こんにゃくゼリーをのどに
詰まらせる死亡事故の続発を受け、形状変更などの
規制を加える議員立法を検討する方針を確認した。
今臨時国会への提出を目指す。
岸田氏は会合で「行政の対応に限界があるなら、
新たな立法措置が必要と感じている。議員立法で
(こんにゃくゼリーに対象を絞った)ピンポイントの
対応を考えたい」と述べた。
こんにゃくゼリーをめぐっては、業界団体が、
子どもや高齢者が食べないよう商品の警告表示を
大きくするなどの安全対策をまとめ農水省に提出。
兵庫県の男児が死亡した事故の商品製造元だった
マンナンライフ(群馬県富岡市)が、製造を一時停止
している
************************
一方で、明らかにカウンターウエイトとして
かかれた記事がここに↓
「小6男児、給食のパンを喉に詰まらせ窒息死」
10月21日10時1分配信 産経新聞
千葉県船橋市宮本の市立峰台小学校(末永啓二校長)
で6年生の男児(12)が給食のパンをのどに詰まらせ
窒息死していたことが21日、分かった。
同小などによると、男児は給食の時間の17日
午後0時45分ごろ、直径約10センチの丸いパンを
食べてのどに詰まらせた。ちぎって一口を食べた後、
残りを2つに割って一度に口に入れたという。
気付いた担任の女性教諭がやめるよう注意。
周りにいた児童がスープを飲ませるなどして
廊下の手洗い場ではき出させたが取り除けず、
男児が「苦しい」と訴え始めたため、教諭が廊下に
寝かせて救急措置を施し、119番通報。
救急車で病院に搬送されたが、同日夕に死亡した。
同小は20日の全校集会で児童に男児の死亡を伝え、
市教委は児童のショックが大きいとして同小に
カウンセラーを派遣した。
************************
さあ、どう動きますか?
「山崎パソ」「第一パソ」に対して。
戦国時代、小田原の北条五代100年の治世があった。
名君といわれる三代目「氏康」の頃に、京都から
はるばる回向してきた高僧がいて、その平和で
穏やかな、氏康の治世下の小田原に、田舎だと
馬鹿にしていた僧はえらく感心して
帰っていったんだとか。
それから数十年、四代目の「氏政」治世時に
再び小田原を訪れた僧は、昔はなかった
高札(権力者が出す法律を人民に周知するための
掲示板、時代劇でおなじみ)が
やたらと乱立している小田原の町を見て
「小田原の栄華も長くない」と
つぶやいたんだとか。
小田原後北条家、滅びのときがせまっていた
末期の話。ってなわけで、権力者の法の乱発は
滅びの予兆。治世がうまくいっていない証拠です。
乱発すればいいってモンでもないの。
岸田文雄会長さん。
************************
管理人モチーベーション維持のため
クリックしていただけますと助かります!
↓ ↓ ↓
自民党消費者問題調査会
ラベル:自民党消費者問題調査会 岸田文雄