2009年02月28日

藤子・F・不二雄ミュージアム 開館

「藤子・F・不二雄ミュージアム 開館」

おお、待ってました。
ついにこんなミュージアムが!

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藤子・F・不二雄の博物館11年秋開館
2009/1/19

 川崎市多摩区の旧向ケ丘遊園地跡地に2011年秋、
漫画界の巨匠である藤子・F・不二雄さん(故人)が
生み出した「ドラえもん」「21エモン」などの作品を
モチーフにした体験型ミュージアムが誕生する。

 11年9月に開館予定の川崎市立
「(仮称)藤子・F・不二雄ミュージアム」は、原画
約5万点を入れ替え展示するほか、藤子・F・不二雄氏の
部屋の再現、短編作品を上映するシアター、漫画作品を
そろえたギャラリー、ホールやレストラン、売店なども
設置され、延面積2800平方メートルという大型施設
になる。

 藤子作品を管理する藤子・F・不二雄プロが運営を担当。
館内の最高収容人数は約1000人、年間入場者50万人を
見込んでいる。

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横浜の某所にある「アンパンマンミュージアム」では
アンパンとかを非常にスバラシイ値段で販売しているとか。

ドラえもん「ドラ焼き」がお土産として発売されるのは
間違いないところでしょう。
中村屋さん、営業に行っとけ。

あと「栗まんじゅう」も。
(ドラえもん&のび太氏は、誰かが食べない限り
 5分経つと2つに分裂し、無限増殖する
 栗まんじゅうを宇宙へ不法投棄した事がある)

磯辺焼き」もいいな。
(初期のドラえもんでは、二人揃ってよく焼き餅を
 食べていた。餅を食べるだけのために秘密道具
 で室内でもち米を栽培したことも)

ベースは三鷹の「三鷹の森ジブリ美術館」を元に
つくればいいから、それほど難しくはないでしょう。

記事には「ドラえもん」と「21エモン」しか
書かれていないけれど、「エスパー魔美」と
「キテレツ大百科」それと当然「パーマン」も
あるでしょう。というか、なきゃダメだ。
「ウメボシデンカ」「バケルくん」「みきおとミキオ」
渋いところでは「TPぼん」とか。

うーーん。夢が広がるなあ。
できればアニメベースではなく、原作コミック重視で
お願いしたい。
なんなら、コンセプトデザイナーとして参加しましょうか?
不肖、このPONが。
川崎市の
(仮称)藤子・F・不二雄ミュージアム準備委員会様
オファー、お待ちしております。

・・問題は、エスパー魔美の「大人」な部分を
どう処理するかだな(単にスルーって手もありますが)


SF短編集も捨てがたいのだが・・一般受けしないから。

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posted by PON at 21:00| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする