7月1日23時10分配信 読売新聞
北海道警釧路方面本部は1日、カキの殻むきナイフの
一部が、改正銃刀法で所持を禁じた規制対象の
剣にあたる恐れがあると発表した。
4日の回収期限終了後、刃渡り5・5センチ以上、
左右対称で著しく鋭い剣を所持すると、3年以下の
懲役または50万円以下の罰金が科せられる。
このため、道警では「一度確認を」と呼びかけているが、
カキの産地・厚岸町では困惑が広がっている。
道警によると、先月下旬、持ち込まれたカキ用ナイフを
警察庁に照会したところ、規制対象となることが判明した。
鋭利だったり、厚みがあったりする一部のカキ用ナイフは
所持を禁じられるが、ただ明確な基準はない。
厚岸町のカキ料理店の店主(59)は
「初めて聞いた。急で驚いている」と話す。
別の料理店ではすでに道警に照会を済ませ、該当する
ナイフがないため、胸をなで下ろしているが、担当者は
「まさかカキ用ナイフが」と話している。
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あ・ほ・かっ!!っての。
じゃあもう出刃包丁も規制対象にしちゃいな。
あっちの方こそ秀吉の刀狩り以来、いったい何人の
人間の命を奪ってきた事か。
(生き馬の目を抜く軽薄短小な1980年代を
生き抜いてきたPONには
「出刃包丁+白のブリーフ」のデッキといえば
カワマタグンジなんだぞ)
あ、あと柳刃庖丁とそれから果物ナイフに
肥後守もよろしく。北海道警察の方。
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