自衛隊が持っている戦闘機F−15が
年々古くなってきていることから
航空自衛隊は次世代戦闘機が欲すぃ〜と
戦闘機を売ってくれそうな国に
相見積を取っているようでございます。
最有力候補と言われたアメリカ製
スティルス戦闘機「F−22ラプター」は
何やかやありまして、結局、米国議会が
もう作りませんし売りませんと
決めてしまったようですね。
さあ、困ったぞ。国防。
もうこうなったら現役のF−15Jは
当座を改造でしのぎ・・創るか。自前の。
コードネームはVF−1J。
某瑞穂、邪魔すんなよ。
先日、ネットを徘徊中、素敵なシュミHPを
発見いたしましたのでご報告いたします。
↓個人サイト、世界の兵器(有名なもののみ)
http://www.geocities.jp/eaglet_f15/MILITARY/EF2000.htm
この中の「ユーロファイター タイフーン」
という戦闘機。詳しくはHPをご覧いただければ
お解りになると思いますが、ヨーロッパで開発された
最新戦闘機です。(EUで共同開発とはいいながら
まーた、フランスは途中で抜け出して独自開発
・・お国柄がでますなぁ)
一応、航空自衛隊次期主力戦闘機候補のひとつ。
以前はEF−2000と呼称されていたけど
JR貨物でコンテナ引っ張っていそうな名前ではある。
昔、大戦略をやっていた時、隠しユニットというか
おまけで登録されていたヒコーキでありまして
PONも多少馴染みがあります。
今は「タイフーン」って呼ばれてるのですな。
昔、リッキータイフーンって
漫画がありましたが・・以下略
このHPを読んでいたらまあ、びっくり。
世の中はココまで進んでいるのか・・と。
以下、一部引用します
>ボタン一つで機体を水平状態に戻す機能
>パイロットがバーティゴ(空間識失調)などに
>陥ってしまっても即座に安全な状態に保つことが
>出来るだろう。
バーティゴ(空間識失調)ってのは、普段は
そんなこと無いけど、戦闘などで自機が
バケモノ的機動をしたさいに、パイロットの
頭に血が上り、上下がわからんちんになる状態。
自機の把握ができなくなる→最悪、墜落デス。
それがボタンひとつでリセットかかるとは。
(機体が水平になるってことね)
>人間の限界は9G程度までと言われているが、
>それでも短時間の機動が限界であった。
>タイフーンではパイロットが着るGスーツ、
>加圧呼吸装置も新規開発されパイロットは
>長時間9Gの機動に耐えることが出来るように
9Gってのは端的に申しまして、自分の上に
自分*9人が乗ってくる状態とお考えください。
・・ってことは、うちのちびすけが俺の上に
ドスンと乗ってくる状態は0.15G??
拷問だよな。9Gが多少軽減されるから
長く耐えられるって・・パイロットは過酷です。
>DVIと呼ばれる音声認識システムも備えており、
>約200の語の語彙と95%以上の認識率を持ち、
>例えば燃料の状態などシステム情報を音声で
>問い合わせることができ、音声で回答が得られる。
すげー。音声認識システムって実用化してる!
しかも回答するんだって。
たぶん機体ごとに名前がついているんだぜ。
パイロット「レイ!V−MAXだ」
タイフーン「レディ!!」
とか。
たまーに男性声も混ざってたり。
タイフーン「マイケル、胸毛もじゃもじゃですね」
マイケル「KITT!うるさい」
とか。
>他にもレーダーモードの変更や無線機の
>選択などそれほど重要でない26のタスクを
>音声によって行うことが出来る。
クリントイーストウッドの迷作
「ファイアーフォックス」では
「ロシア語で考えろ!」てのがあった。
あれは後方追跡者撃退ミサイル発射に
「思念認識装置」が使用されて
開発がソ連だったからロシア語で考えないと
いけなくって、ロシア語不自由な
ダーティーハリーは苦労したわけだけど。
さすがに、低レベル(最悪誤動作しても
致命的にはならない)なオペレーションのみ
に使用される様子だね。
そらそーだ。
「脱出!」なんて言葉を認識されたら・・。
緊急事態にくどいくらい聞きかえしてきたりして
「よろしいですか? No/Yes」
「ほんとうに? No/Yes」
占いとか愚痴聞き取り機能とか。
日本人向けに。占い好きだし。
タ「A型ノアナタ、今日ノラッキカラーは赤。
共産陣営ニ面白イヨウニひっとシマスヨ!
みさいるガ」(提供ザッパラスw)
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