「なにを食べたらいいの?」という
ソノモノズバリの書籍が発売されたと
新聞に載ってた。
<安部司/アベ・ツカサ>
1951 年、福岡県の農家に生まれる。山口大学文理学部
化学科卒業後、食品総合商社勤務。退職後は、海外での
食品の開発輸入や、無添加食品等の開発、伝統食品の
復活に取り組む。
著者は「小食」「和食」「粗食」「薄味」
を心がけ、
「ひ」・・非伝統的なもの
「ふ」・・不自然なもの
「み」・・未経験なもの
は、食べないという原則を守っているそうな。
こと、食にいたっては超保守主義で
イイのかもしれない。
自分も威張るほど良い食の趣向をしているわけでは
ないが、ひとつ言いたいのはジュースに含まれる
人工甘味料に味の不自然さを感じることがある。
モノを飲んでおいてカロリーゼロとかONEとか
不自然すぎるんで、いい加減やめて欲しい。
そのためにどれだけ、人工添加物を投入して
味を仕立て上げるのか。
太るの嫌なら飲食しなければいいんだよ。
ああいったモノでごまかしてまで砂糖による
体重増加を禁忌するなら、俺は迷わず砂糖を選ぶ。
メリケン人みたいにカロリーオフのコーラだから
安心してガロンでガブ飲みなん芸当はしない。
安くて、スグ入手できて、長期保存ができて、
美味い食物という、消費者に都合のよすぎる存在は
有り得ないのだっていう当たり前の結論。
また、そういうものは存在しないからこそ
食品業者は知恵を絞って(悪知恵を働かせて)
あたかも存在するかのように見せかけている。
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ラベル:なにを食べたらいいの?