あー、最初にお知らせしておきますが
この記事は、ステレオタイプ外国人の
日本料理といえば・・
「Oh!「スシ」「テンプラ」
「サシミ」「ゲイシャ」ね!」
というレベルで書いております。
日本ほど、○○料理ってヤツが気軽に
食べられる国も珍しい。
まあ「金があれば」という条件はつくけれども
やっぱ、独身男性がジャンプ片手にフラっと
ひとりで入れるお店、マンガ読みながら
食えるくらいの「甲斐性」というか「庶民性」が欲しい。
「ジャンプ片手」、そのレベルになって初めて
その料理が国に馴染んだ、と言えよう。
言えるのである。
日本料理 → まあこれはホームなんでね。
「回転ズシ」「牛丼」「一般食堂」「そば屋」・・
中華料理 → これこそジャンプの友ですな。
「ラーメン屋」最近のラーメンは既に日本料理と
なりつつあるようですが。
インド料理 →「COCO壱」でも「カレキチ」でも
「パク森」でもお好きにどうぞ。ジャンプOKでしょう。
イタリア料理 →「サイゼリヤ」とか「ピザ屋」
「カプリチョーザ」他にも各「パスタ屋」なんか
ありますね。まあ、ジャンプ片手でも別にいいけど。
北米料理 → これはもう「ハンバーガー」です。
ジャンプどころか昼寝に勉強までOK。
深夜警備員まで存在すると聞きますが。
そもそも「北米料理」っつーカテゴリ分けが
ビミョウなところ。あ、あとベーグル屋。
韓国料理 →「冷麺」「焼肉」「ビビンバ」等々・・
いいお店を見つけると美味いですやね。向こうの人
経営は少々お高いけれど。「石焼ビビンバ」専門店
ってのがじわりと店舗を増やしているようで。
あそこならジャンプOKかも。
でもなんで韓国っていえば「焼肉」なんでしょ。
朝鮮半島に広大な牧場があるとか想像つかないけれども。
イギリス料理 → まあパブってことで。あと黒ビール。
フィッシュ&チップスも(ミニストップにあった気が・・)
ジャンプOKでしょう。
ドイツ料理 → ソーセージとビール、ザワークラフト
「つばめグリル」はジャンプ片手ではちょっと厳しいか。
スペイン料理 → パエリアとかね。専門店はおしゃれな
街にありそうだけど、気軽に入れる店はなさそうだ。
ロシア料理 → ピロシキ、ボルシチ、ビーフストロガノフ
新宿と神保町にイイ店があるんだよな。これもジャンプ片手
は厳しい。
フランス料理 → これだよな。気軽に食べることの
出来る店がまったく無い。仏料理にジャンプ片手は
シェフにケンカ売っている。
(どのお店も基本はそうなんだけど・・)
つまり、一品モノがないんだ。フランス料理は。
中華料理だってフルコースはあるけれど、チャーハン、
ギョウザだラーメンだって、抜き出して食べることが
出来るわけで。
飽和状態の日本の食産業に新風を起こすにはココ。
フランス料理のジャンプ化。
インドネシア料理(ベトナム料理) → 香草やエビが
嫌いなひとは厳しいですな。ここも専門店はあるけど
ジャンプ片手ではないなあ。現地ではジャンプ片手で
オッケーな庶民性なんだろうけど。
オーストラリア料理 → 食べた記憶が無いのだが。
なんかあります?
トルコ料理 → ケバブね。秋葉とかで売ってる。
移動店舗。毎度ながら500円は高いと思う。
ジャンプ片手といきたいが、両手がふさがるので
ケバブ食べてからだな。
アフリカ料理 → 神楽坂でモロッコ料理を、新宿で
ケニア料理だかを食べたことがあります。クスクスとか
ワニ肉のから揚げとか。
これもジャンプ片手はムリ。
北極料理 → あるのか?エスキモー(イヌイット)族が
アザラシ生肉まるかじりとか・・。ジャンプムリ。
南極料理 → これもあるのか?そういえば
小堺一機氏のお父上はたしか南極観測隊にコックさん
として同行。隊員の皆さんにすこしでも母国の味覚を
・・てんで「流しソーメン」を敢行。
ご想像通りの結果となってしまったらしい。
ジャンプ関係ない。
以上です。
おなかすいたな・・。
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