ちびがるたレイルウェイズ(C・G・R)のIR
続編であります。
このたび社長が3歳の誕生日を迎えまして
社員一同(主にオレ)より新編成を
プレゼントしたものです。
JR東日本列車図鑑オフィシャル
レンタルビデオで「ちびっこ乗り物大集合!」とか
そんなの見ていた社長が、JR東日本の新幹線が
各地で行っています「連結&開放」作業
(メインの東北上越新幹線の車両に
つばさ号やらこまち号やらが便乗?して
本線を走るあの運用形態です)を
大いに気に入ってしまいまして、
「れんけつ〜ゥ、ほら、れんけつ!だよ」と
己がコブシとコブシをくっ付けて
遊んでいたものでしたから
これはもう、連結セットの購入を検討せねばいかんな
と、車両導入部長(オレ)は考えたわけです。
それがコレ。じゃん!
右手、E4系MAX
左手、E3系1000番台つばさ号
以前のセットで、つばさ号は先頭部の「ライト」が無い
初期型だったんですけど、実車の引退決定にともない
新型E3系1000番となりました。
個人的にはなんか悪役みたいで、好きになれんのですが。
これが、磁石つきの連結器。
スライドスイッチで「こんにちは」します。
っで、このようにくっつきます。
後に見えますは、CGRの車両基地っつーより
社長がテキトーにならべた車両群。
よーく見ますと、今はなき100系グランドヒカリ
のダブルデッカー車があるのが侮れないCGR。
3両+3両なんで計6両の長大編成。
モーターは「MAX」にも「つばさ」にも
当然ありますので、どちらが先頭になることも可能。
最初の頃、社長は連結状態から両新幹線のスイッチを
オンに。左右に泣き分かれた両新幹線は
ぐるっとひとまわりして衝突脱線。
社長が泣いてしまった事も。
(彼はオモチャとはいえ脱線が大っキライ)
PONが個人的に感心したのは
この連結部。(写真はつばさ号)
昔だったら、切妻部はまったいら、
もしくは良くてもドアの部分が長方形に
もりあがった表現がなされる程度だったはず。
マークもさることながら、連結部およびパンタ部分が
オモチャとしてデフォルメ化があっても最大級、表現。
ここにプラレールの設計者のコダワリが感じられた。
というか、トミーの設計者は皆、プラレールで遊んで
育ち、プラレールを作りたいから集まってきた
人達の集団なんだなと、こんなところで解かります。
社長は楽しそうに走らせていますよ。
追伸:プラレールからスゴイセットが発売されました。
車両でも線路でもなく、情景部品のセット!
・大型踏み切り
・大型プラットフォーム(新作)
・トラス型鉄橋(新作)
これで4000円でおつりが来るとは。
しかもセットでないと入手できない部品も。
Xマスの頃には、外資系大型玩具店で
もう少し、値引きされていそうだ。
国土交通大臣 兼 財務大臣 (←妻)と
相談だな。
昔のプラレール部品って
なんて味があったんだろう・・
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つばさの初期型が引退する