2009年11月23日

ボコボコだあ

「ボコボコだあ」

古い記事なんですけど。
長らく塩づけにしておりましたが
アップいたします。

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【英国】年金暮らし70代男性宅にナイフ
持って入った強盗、男性が元軍人+ボクシング王者
のため逆にボコボコに


英国で、年金暮らしの70代男性宅にナイフを手に
押し入った強盗が、 家主の男性から散々に殴られて
負傷するという事件があった。
新聞各紙が1日報じた。

事件は前年8月、オックスフォード(Oxford)近郊の
ボトリー(Botley)村で起きた。 オールナイトの
パーティーに参加して酒に酔っていた
グレゴリー・マッカリアム (Gregory McCalium)
被告は、近所で騒いで住民ともめた後、
フランク・コーティ(Frank Corti)さん(72)宅に
押し入り、夫妻にナイフを突きつけた。

ところが、家主のコーティさんは元軍人で、
学生時代にボクシング・フェザー級のチャンピオンに
なったという 輝かしい経歴の持ち主だったのだ。

コーティさんはタイムズ(Times)紙に対し、事件を
次のように回想した。
「(ナイフを)見たとき、やるかやられるかの
問題だと思ったんだ。
幸いなことに、奇襲の利は
わたしのほうにあった。それで、ポジションを
取って右手を繰り出したというわけさ」。
こうして、犯人は目の周りに黒いあざを作り、
くちびるは切れて出血する羽目になった。

前月29日、オックスフォードの刑事法院はマッカリアム
被告に対し、禁固4年6月の判決を下した。

メディア各紙は、数々のボクシングのトロフィーを
前にしたコーティさんの写真を、次のような談話とともに
掲載した。
「彼がナイフを投げつけてきた時は怖かったけれど、
同じ状況になったら、誰もが同じことをするん
じゃないかな。
だって、自分のものも守れないでどうするんだい?」

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bokoboko.jpg
これがマッカリアム被告

ほんとボコボコw。犯人はまさに自業自得。
こんな写真を公表するイギリスの警察の底意地の
悪さみたいなものがちょっと伝わってくる。

ただ、普通だったら年金暮らし70代が
深刻な被害にあい、下手すると命すらなくすパターン。

犯人が行った犯罪は、コレくらいのさらしもんに
されてもまだ飽き足らないともいえる。
犯人の人権なんかトイレへポイっだ。

それにしても、ボコボコだあな。
マッカリアムくん。
酒を飲んでも飲まれるなってね。

「やるかやられるかの問題だと思ったんだ」
翻訳の問題でもあるのかもしれないけれど・・
いかにもムコウの人のコメントだ。

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posted by PON at 21:00| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事(楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする