大晦日ですよ。
「宇宙戦艦ヤマト 復活編」
復活したのはヤマトだけでなくって
実は「胃の上」特派員もであります。
大の「ヤマトファン」であります特派員は
止めるPONの声を聞こうともせず
公開日当日、無限に広がる大宇宙へ
飛び出したようです。
この度、胃の上特派員よりレポートが
届きましたので、ほぼそのままご紹介しますです。
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どうも胃の上です。
オープニングで
「ア〜ア〜アアア…無限に広がる大宇宙〜」って
羽佐間道夫さんのナレーションを聞くだけで
鳥肌もんで、あ〜ヤマトが帰ってきたと実感。
映画の最後に宮川泰さん、冨山敬さんら
亡くなった方々に捧ぐとテロップで表示され、
これまた、ちょいとウルっとしてしまいました。
という事で宇宙戦艦ヤマト復活編見ました。
なかなか良かったですよ。
ヤマトらしい、ご都合主義は健在ですが
ヤマトファンにとってはそんな事は
万事承知の上です。
真田さんも地球防衛軍の長官に出世しながらも
相変わらず、内緒でヤマトを再建しちゃうあたり
「こんなこともあろうかと〜」の名台詞が
甦ってきます。おっとヤマトの事になると
つい夢中になって止まらなくなるので、
続きはまた今度。
とにかく昔と比べて絵が綺麗!
確かにPON氏の言うようにヤマト以外の
敵味方問わず船のメカのデザインについては
あまり褒められたものではない
(CG部分に金かけすぎ?)ですが
CGで甦ったのヤマトのカッコイイ!
…後、古代進も中年の域に達してるのに
カッコ良すぎでしょう。
ブルーノアが登場したのはご愛敬?!
ではまた。
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胃の上特派員より、ヤマト観にいかないか?と
お誘いを受けてはいたのですが
結局おことわりした経緯があるのです。
CGでカッコよく現代風にアレンジされたヤマトは
ともかく、波動砲が6連射可能になったことも
ともかく、PONが気に入らなかったのは
地球防衛艦隊、戦艦群のメカデザイン。
小学生が定規を使ってテキトーに線を引いただけ
のような(道原かつみ版、漫画銀英伝の戦艦デザイン
に似ているかな・・)あの戦艦がどうにも
許せなくって。
しかもあの名デザイン旗艦「アンドロメダ」を
あそこまでめちゃくちゃにするかなあ。
(デザイン 小林誠氏)
ガンダムをZZガンダムレベルにまでデブらせて
しまった凶悪なセンスをもつ、メカデザイナーの
小林誠氏のデザインって好きになれませんで。
>ブルーノアが登場したのはご愛敬?!
ブルーノアってあの宇宙空母ですか?
「宇宙空母」を名乗りながらテレビ放映の
半分以上、地球上でうだうだと過ごし
ぜんぜん宇宙へあがる気配を見せなかった
名艦?ですね。
やっぱりメカデザインも変更されて
しまったのでしょうか?
少しは地球の役に立ったのかな?今回。
するってーと、劇中では映ってなかっただけで
地球防衛軍・宇宙戦士学校所属の練習艦として
「オーディン」もあったかもしれません。
(胃の上特派員さん、申し訳ない。
懲りずにまた誘ってください)
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