JRがストなんて今では考えられない。
千葉県(≒房総半島)を走る電車が
いまだに113系だったりするのは
実は国労の力が強いからだと聞いたことがある。
古い(昔から運用されている)電車の方が
なにかと勝手が知れていて、現場の人には
「やさしい」からなんだと。新しい車両の
導入には、教育やらメンテ機器の更新やら
めんどくさいことが山積。
だもんで現場が可愛そうだからなんだって。
線路網が充実しない→地域が発展しない
→誰も乗らない→さらに寂れる
という負のスパイラル。
迷惑なのは地域の住民。
経営者側(JR東日本)としても
かわいげの無い、言うことを聞かない
社員の集まる地域には・・と
房総半島地域には「冷や飯」
食わさせている感覚があるのかもしれない。
千葉の路線の多くが単線なのも
メンテナンスが面倒だからかw
JR西日本のあの大惨事。
あの時もう一方の当事者であった車掌は
一刻も早く真相解明が求められていた時
労組にかくまわれ、労組系の病院に入院して
世間の追及を逃れた。
そんな車掌が現在、職場復帰が
認められないからといって、
会社を訴えている様子。
そんなんでいいんだろうか?
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ラベル:国労